バスで積丹半島を一周するPART1というかそこに行く前の話

 〇能書き

 北海道中央バスはやたらと路線を滅ぼしています。

 赤井川行だったり、積丹の美国から先だったり、今度の9月には神恵内とか泊行を滅ぼそうとしています。

 観光客や一般人とかリア充はバスに乗らず自家用車で移動するため、誰もバスに乗らないので滅ぼされてしまっても仕方がないように思います。

 なのでバスの鑑賞をするためについでに新大東に委託された神威岬行バスに乗って積丹まで行くことにしました。


 そのため、中央バスがフリー切符を出していたので、それを活用して、積丹半島一周をすることにしました。

 フリー切符の内容は下のサイトリンクへ。

 ぐらんぶるしりべしフリーきっぷ

 https://www.chuo-bus.co.jp/%E5%BE%8C%E5%BF%97%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%81%8C2%E6%97%A5%E9%96%93%E4%B9%97%E3%82%8A%E6%94%BE%E9%A1%8C%EF%BC%81%E3%80%8C%E3%81%90%E3%82%89%E3%82%93%E3%81%B6%E3%82%8B%E3%83%BB%E3%81%97%E3%82%8A%E3%81%B9%E3%81%97%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%81%8D%E3%81%A3%E3%81%B7%E3%80%8D%E3%82%92%E7%99%BA%E5%A3%B2%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99/main_info/2078.html


 どうでもいいけど、ホームページへのリンク貼ったら300文字増加した件。


 〇切符の買い方編

 それ以前にどこで切符を買えばいいのかよくわかりませんでした。

 札幌駅のエスタ(旧人類はそごうともいう)のバスターミナルがあったときはそこに行けばいいという考え方がありますが、滅ぼされたのでどこでフリー切符を買うことが出来るのかよくわからない状態でした。


 どうでもいいけど駐輪場をバスターミナルにするか、五番館跡地を淀橋に土下座して借りてバス乗降場にすべきだと思う。バスタ札幌ができるまでは。

 それ以前にJRの民業圧迫になるし、札幌新道のインターチェンジそばの駅で全員降ろして都心まで電車で行けという制度にすべきだと思う。

 話それたけれど。



 まずは札幌駅西口の中央バスの窓口に行ってみましたが、そこは観光バスの案内部署だったようで、別のところに行ってくれと言われ、道庁の真ん前の今仮設で旭川とか行くバスが発着しているところの窓口で買うことになりました。


 で窓口で切符くださいと言ったら、係の女性のテンションというか声のトーンががなぜか上がって切符を印刷してくれました。4800円するのにただの紙でした。(言い方変えるとJRみたいに磁気がついているわけではないし、感熱紙のような紙でもなかったということです。)あとクレジットカードがだめで現金払いでした。カード会社に払う手数料もったいないから仕方ないね。


 どうでもいいけど、キャッシュレスって決済手数料払う羽目になるんだから、それも原価に入っていることを理解しておこうね。おじさんからのありがたい約束だよ。

(結局のところそれ考えると現金掛け値なしという話になるが、大規模なところだと、現金事故やら強盗を防ぐための警備会社への委託手数料を考えるとどっちがいいんだかよくわからない状態になっていると思う。)


 どうでもいいことばかり書いて文字数を稼いでいるが本編に戻ると、その後、美国から先のバスの予約を新大東に電話して座席をとって、中央バス岩内営業所に明日神威岬から岩内に行くバスは走りますかと電話したらはい走りますと言われたので、安心して家で寝ました。

 


 〇1日目

 札幌から高速バスに乗るのではなく、小樽から積丹まで路線バスに乗って少し早めに神威岬に行くことで余裕をもって神威岬から岩内までのバスに乗ることにしました。

 ですが日曜日だったので、最初のほうの高速おたる号はJR北海道バス運行だったので結局のところ700円ぐらい課金する羽目になりました。

(国鉄で行けという議論もあるかもしれないが、国鉄では頻繁に行っているのだから、別に高速バスを使うほうが精神的に楽しいかと思ったので高速バスにしました。手稲駅からJRバスを使った場合は時間がかかりすぎるので無理。)


 高速バスで金山パーキングを通過しながらトイレ休憩で止まれるんならここで客扱いしろと思いつつそれやると手稲鉱山行のJRバスとバッティングするなと思いながらバスを乗っていました。

 特になんか面白いこともなく小樽駅に着きました。

 その後少ししてというか何も買うものもないですが、小樽から先に向かう積丹美国行の路線バスに乗りました。


 区切りがいいからいったん切る。

 だけれども2000字まで文字数が足りないので少し穴埋めでもと言いつつ上のほうを膨らましておけばいいかもしれないので上を膨らますのでおしまい。





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