バスで積丹半島を一周する part2
〇1日目続き
小樽駅のバスターミナルから積丹行のバスに乗りました。
高速しゃこたん号ではなく普通のバスなので、結構長い時間を一般路線バスに乗ることになります。といっても沿岸バスの羽幌から幌延とかよりは短いですが。
塩谷、蘭島、余市、仁木じゃなかった古平、積丹となります。それ以前に人が大量に乗っていたというか始発のバスをずっと待っていたわけではなく小樽駅で少し放浪していたこともあり、発車5分前にバスに乗ったら海側は全部人が乗っていました。なので仕方なく山側というか左側に乗っていました。
山ばっか見ていたため海がそんなにきれいかどうかは覚えていませんというかもう書いている段階で1か月以上たっているのに海の色なんか覚えていたら化け物だと思います。(この文は文字数稼ぎです!)
崩落したことのある豊浜トンネルを抜けて古平を抜けて積丹につきました。
バスターミナルは積丹の役場の前でした。
疲れていたのと暑かったのか何なのかソフトクリームを食して、コミュニティバスに乗りました。
この時来たバスは大型バスでした。運転手に岬までの運賃を払い、乗りました。結構人がいました。運賃そのものが400円ぐらいだったので、考えなおすと、自動車と普通高速道路料金に公共交通ユニバーサル料を取って、補助を行えば公共交通には乗る可能性があるかもしれません。
コミュニティバスに乗った人の2・3人は住人、あとは観光客というか正直どこの国かわからない日本語がネイティブではなさそうな人達でした。なぜそんなところに行くのかはよくわかりませんでした。途中では数人がおりて、ほとんど神威岬で降りて、そこから先にもバスは運転していましたが、空気輸送でした。
とりあえず神威岬の鑑賞をして、先まで行きました。
エサを食べましたが、素晴らしい価格でした。
味はお察しください。
で来た時に一緒に乗っていたと思われる集団は、来たバスの折り返しのバスではなく、次のバスの折り返しのバスに乗ろうとしていましたが、次のバスは運が悪いことにワンボックスなので、ぎゅうぎゅうのようでした。(推測なのは折り返しで美国に行っていないのでよくわかりません。あと最初に乗った神威岬行のバスは中型バス。)
でとりあえず神威岬から岩内に行くバスの時間が近づいたのでバス停に向かうことにしました。バス停には僕一人しかおらず、時間の類似している美国行きのコミュニティバスの運転手に乗るのと聞かれたので岩内に行くので乗らないといい次に来た中央バス岩内行きに乗りました。結局1人でした。
右側の海岸線を見ていますが、特段面白いことはない状態で、神恵内、泊、岩内と入っていきますが、盃温泉とか面白そうな場所もありますが、山奥だし途中で降りたら札幌に帰れなくなるので、あきらめてそのまま乗っていました。
結局とまりん館とかそういった面白いものしかありませんでした。
ともかく岩内についたので、岩内の周りを鑑賞して、帰りました。というか国鉄岩内線代行バスの鑑賞をしようかと思いましたが、そんなことをやったら倶知安駅からJRに追い課金をしなければならないので、できませんでした。
なので結局最後から2本目の高速岩内号で帰りました。時間があったらもっと先の黒松内とかそっち系に行けたらいかったなと思いました。
おわり。
おまけ
2日間使えたので、翌日もバスに乗れました。
ニセコに行こうか別の場所に行こうか迷いましたが、結局美国の周辺が見たかったので美国の鑑賞のために高速しゃこたん号を全区間乗り通して美国の鑑賞をしました。
謎の高台に行きましたが、そこには家族連れが謎にいて、不思議でした。
その後、稲穂峠の改良の動画を撮ろうと思い、普通バスで余市まで行き、結局高速いわない号で岩内まで往復しいったん小樽で降りて、バーガーキングに行こうかと思いましたが、もう何も食べたくなかったので、少しだけ放浪して帰りました。
本当におしまい。
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