夜通し走って根室まで桜を見に行くPART2

 音更帯広でおりてそこからは当然基本国道38号線を走りました。

 去年も同様のことをやっていたけど既に根室の桜が散っていたからリベンジ的にやっているだけであって特に深い意味はないです。

 浦幌、音別、白糠と越えていき、釧路から面白くないので44号線ではなく海の方を回っていきました。

 知方学の鑑賞も行いました。

 ただの漁村でした。



 厚岸に9時ぐらいについたと思います。

 珍しく道の駅がやっていました。桜を道の駅で鑑賞したあと、子野日公園の桜を鑑賞しました。

 桜まつりをやっていましたが地理始めているものもありました。そのあと霧多布までは海の方をまわり、事情というか道の駅まわりの事情で尾岱沼まで行って時間切れで野付半島はガン無視しました。

 そのあと厚床の集落で桜を鑑賞しました。満開でした。一方その後根室半島の明治公園の桜は半開ぐらいでした。同じ根室市なのに意外でしたが根室市内でも結構離れているので違いが見えるのかもしれません。

 そのあと納沙布岬まで行って日没間際になっていて明治公園のライトアップを鑑賞してそのあとどこで風呂に入ろうかと思って霧多布まで行ってエサを食べて風呂に入りました。

 風呂に入って上がったら真っ暗でした。仮眠場所としてどこかを探そうと思ったので、厚岸に行くか根室に行くか迷いましたが、戻りやすい厚岸にしました。

 なので、国道44号を鹿と激突する恐怖におびえながら、厚岸に向かって、仮眠しました。




 翌日、やっぱり明治公園の桜を鑑賞したいと思ったのと、昨日さっと通った奥行臼の駐車場の桜が気になったので鑑賞をすることにしました。

 ということは80㎞折り返しました。


 でまず奥行臼の桜と、旧奥行臼駅を鑑賞しました。

 奥行臼駅は1989年の路線廃止から35年が経過していたことと、それ以降人が常駐しているわけではないことと、修繕が行われているのかわからないことからか、なんか木にひびが入ったりなど今にも崩壊しそうな感じをしていました。あとは駐車場の桜がきれいで満開だったので鑑賞しました。

 その後前日は風呂に入るつもりでかつ日没までいなかった明治公園の桜をもう一度鑑賞して帰ることとしました。

 帰りの最中、別保の駅のあたりで釧路町の桜祭りをやっていて交通集中が起きており、スロー走行を強いられました。

 今度から国道沿いでやるときは鉄道利用を推進するために、というかその公園のそばには別保駅が1kmぐらい離れたところにあるのですから、駐車料金を通常500円ぐらいのところ1万円ぐらいにして、別保駅からの鉄道利用をさせるべきだと感じました。



 その後は普通に高速通って帰りました。休日割引3割だもんね。



 〇乾燥。


 ともかく桜の鑑賞を楽しめました。

 やはり、人間のいないところで桜を鑑賞することは素晴らしいことだと感じました。

 来年は知らん。



おわり

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