過ぎ去りし人
苔田 カエル
第1話
「例えば、空からキラキラとした光が降ってきて、
そのカケラを掴んだとして、
その手を開くことって、怖くない?」
と、彼女が言った。
その時、僕は彼女の瞳の中に、
キラキラと輝く小さな
そして、ぼんやりとした少年と。
それから、彼女は、スターとなって、
僕は、少年の恋の
過ぎ去りし人 苔田 カエル @keronosuke3
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
電子書籍化なう!/苔田 カエル
★0 エッセイ・ノンフィクション 連載中 3話
ネクスト掲載小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます