世迷言と明言、格言はどうちがうのか

@iwatake_kd

第1話 矛盾 かっこいい、かっこわるい

地方のTV局が、和歌山県 白浜町のことを、取り上げていた。

地域の産業として、夏の海が大きな観光となっており、大切な時期とも

言える夏。


コロナのことが気がかりで、海にも行けない状況でもある。

したがって、当たり前のことだが、観光が産業として成り立たない環境にある。

当然の事、ものを売れる商売の方は、ネット通販に走り、

自然が売り物なら、ネット通販できないともいえる。



が、あるエンタメ研究所は、そんなコロナ渦の中であったとしても、

何らかの対応を、サロン内のメンバーに向けて、実行しているところが

素晴らしい。

また、災害地への支援も、行っており行動力は素晴らしい。


自治体の方々は、もっと成功例にめを向けて、取り込もうとするべきでもある。

1) 成功例はすぐにやってみるべきである。

   どんなのが成功例なのか?

   自治体が、率先してファンドを立ち上げる。

   そして、産業として、商品を販売できる店舗には、一律千円以上の商品を

   千円で購入できる権利を販売する。もちろん、期間は1年以内の有効期限

   にして、期限を過ぎて消化されなかった権利は、寄付していただいたもの

   として、好意を受け取る。

   面倒な事務手続きは、自治体が行い、店舗をバックアップして、ファンドの

   支援者に安心感を与える。

   店舗は、ファンドの支援者が来訪したら、温かく受け入れ、店舗で提供できる

   ものを、ファンド支援者に提供する。

2) 売れないものを商品化する。

   白良浜海水場は、風光明媚なところで、和歌山近隣の他府県からは、人気の

   あるスポットでもある。

   白良浜の景色は、最近のVRで提供し、海の水と白良浜の砂をセットにして、

   虫籠サイズの入れ物に、入れてもらえるようにして、気分だけでも、

   海水浴場にいる気分を味わってもらう。


これは、勝手にTVを見ていて思った率直な感想であり、関西圏内で支援を相互に行い、経済流通の一環にでもなればと思うものです。


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