最後まで拝読させて頂きました。
一生懸命、書いていらっしゃる心意気が伝わる1編かと。
現代ドラマのカテゴリにて掲載されておられますが、これは恋愛では? と思う次第です。
あと、作中に鍵カッコに入っているカッコ… 「(この表記です)」があります。
登場人物の心情が表記されていますが、単純に(コレで)良いかと思いますよ?
まあ、小説の書き方に『 決まり 』はありませんので、表記は自由ですケドね。
3人称で書かれておられますが、微妙に『 磯村寄り 』と『 伊藤寄り 』に感じられる部分があります。
どちらかから見た3人称にすると、スッキリしますので、今後の参考にしてみて下さい。
初対面なのに、エラソーな事を言ってすみません…
あと、拙作『 空になれない、青 』にフォローして頂き、ありがとうございます。
この作品も恋愛っぽいですが、仕事に悩む女性視線で創作致しました。
なので、ビミョーに現代ドラマです。(笑)
宜しければ、これからもお付き合い、お願い申し上げます。
作者からの返信
>夏川 俊さん
初めまして。
まさか、決して短くないこの作品をもう全話読んでくれたのですか!
最後まで読んでくれた、それだけで感謝です🙇♂️
ありがとうございます!
まだどう書けばいいのか、手探り状態での執筆でしたので読み手に熱意だけでも伝わったのはホッとします。
さらに、色々とご指摘までありがとうございます🙏
確かにジャンルに関しては「恋愛」でもいいですよね。
投稿当初は舞台が現代の日本だという事を強調したかったのかもしれません。
なるほど、そういう表現の仕方もあるのですね。
最近、色んな小説をコンスタントに読んでいますが書き方、表記の仕方が様々で仰る通り「自由」なんだなと感じます。
3人称にするにしてもどちらか一方に統一した方が良い、それは自身も読み返した時に気になる部分ではありました、次の作品に取り掛かる時には意識したいと思います。
いえいえ、これだけ投稿作品が多い中で今の自分好みの作品だと思いましたのでフォローしました、これから読ませて頂きますね!
はい、こちらこそよろしくお願いします。
遅ればせながらコメントさせて頂きますね。
※読むのは仕事中に。コメントは休みの日にって事でたまにずれます。
さて、最後は落ち着くところに落ち着いたと言うか、一応ハッピーエンドなんですねこれ。
主人公が目標を見つけて、伊藤に対しての引け目が無くなって来るのが
主人公(磯村)の内面からではなくて、伊藤と向き合う磯村の態度から分かるって言うのはとても印象に残ります。
また、その最たる文章が、
肩、足を並べる。手と手を繋ぎ合い踏み締めて歩き始める。
この最後の方にあった文章が全てじゃないかと思いますね。
これからも色々あるかとは思いますが、お互いが引け目を感じる事無く対等に並んで歩んで行けるのなら、それが一番かも知れません。
良い話をありがとうございました。
今度は本編? にお邪魔させて頂こうかと思います。
作者からの返信
>ひかりさん
貴重なお時間を僕の作品に使っていただきましてありがとうございました🙇♂️
はい、この作品では『一応』ハッピーエンドという事になっておりますが、
まさか「青い薔薇』もお読みいただけるという事で感謝、感謝です🙏
この作品、序盤は退屈なエピソードが続きますが『漂う幻影』を読んだ後に
こちらにいくともしかしたらそわそわした気持ちで読めるかもしれません。
その『漂う幻影』を先に読んだ人にしか味わえないものを感じつつ読んでいただけたらなと思います。
いわゆるサブストーリーが完結していて、本編が納得できない部分を見つけてしまい未完という変な状況ですが読んでくれている人がいるという事でより筆を早く進めて完結へと持っていけそうです 笑
執筆の息抜きに読んでいるという事でこちらの読むペースが遅いのが申し訳ないですが💦 やはり自分にはない色を出している物語を読むと良い刺激を受けます。
これからもよろしくお願いします。