自主企画に参加、ありがとうございます。大変すばらしい作品だと思いました。
画もいい、幻想的な筋もいいですね。
ただ一点気にかかったのが、「色彩が豊かだし」の”だし”が無粋な気がします。素敵な言の流れを乱しているように感じました。
間違いでしたら申し訳ないです
作者からの返信
ご閲読ありがとうございます。
問題の箇所は確かに……これは終盤で力尽きた onz
証拠と言えましょう(苦笑)。
「色彩が豊かで」がベターでしょうね。
このくらいの長さの作品では、
序盤を慎重に、神経を研ぎ澄ませて書く一方、
終わりに近づくと勢いでラストまでダーッ――
ということが多いので、
私には割とありがちなパターンです(トホホ)。
ご感想・ご指摘ありがとうございました。
こんにちは。
冒頭から最後まできっちり引き込まれて、最後は夢から醒めたような心地になりました。
夢の中の五感。今まで考えたこともなかった……
確かにそれが夢か現実かを知る術ですよね。
ここまで五感に訴えてくると、どこまでも幻想的なのに現実としか思えない。
シュルレアリスムを感じました。
作者からの返信
ご閲読ありがとうございます。
レビューにも感謝です💕
これは昨年の角川武蔵野文学賞にエントリーして
箸にも棒にも掛からなかったヤツです(自虐)。
種明かしをしますと、
吉祥寺あたりから更に北西へ移動していくイメージでした。
コーヒーに始まり、何だかんだ「水」の話をして
最後は武蔵野うどんでシメようという、
真面目に書きつつ、
内心、ちょっと悪ふざけといった気分だったのでした。
ちなみに、私自身、
夢の中で飲食した経験が何度もあり、
そのときはちゃんと
それらしい風味を感じていました。