私の世界の……大切な思い出を形にしたものが欲しいって神様に伝えたら、その答えがこのペンダントだったみたい。それ以上の事は何も……。何か問題でもあるの?」
気になってはるかは質問しながら足を止めた。
するとカイルも立ち止まり、凄く変な表情で石とはるかを交互に見比べていた。
「どうしたの?」
あまりにも変な行動に見えたのではるかは更に尋ねる。
そして少し青ざめたように見えたカイルから注意を受けた。
「それはきっと『生誕石』だ。普通は装飾品になんてしない。急いで服の中にでもしまってくれるか?」
数話前で
カイルは、待っている精霊の卵に呼びかけてみろって言ってるんだよなぁ。
少なくとも、カイルはハルカの生誕石を卵だとは思ってないことになり…。
ここから、生誕石が卵だったと落としていくのは、中々難しい。
そして、【プレセリスからもらった】
このキーワードも、忘れてはいけない。
生誕石は転生時に神が与えたもの。
生誕石をプレセリスからもらったと
答えたならば…
長いので、考えるのを
やめました。
笑
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そしてわざわざ引用まで、ありがとうございます!
お手数をおかけしました(笑)
ここですね、設定が甘いかもしれないんですよ。
現在苦戦中です(おい笑)
これからの話でちょっとずつ説明を挟んでいますが、しっかりとした説明の話に、少しでも納得していただけるように頑張りますね!
『プレセリスからもらった』の使い方の方がツッコミを受けそうなので、工夫します(笑)
沢山考えて下さってありがとうございました!
どういうことなんでしょうね。
ハルカ、がんばったね。よく言った。
うまくことが運び、謎がわかることを待っております。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
このお話もまだまだ謎だらけなので、後々のお話で伏線回収をしっかりしていきますね。
ありがとうございます!
ハルカらしい言葉にするのが難しくて、何回も書き直したので嬉しいです。
少しでも納得していただけるものになるように、これからのお話の色々な事も繋げて、書き綴りますね!
ありがとうございます!