応援コメント

第2話 婚約者候補。片方は美形、片方はおじいちゃん」への応援コメント

  • 側室の希望をすんなりと聞いてしまう具合から、相当な惚れ込みようだとわかる。王相手の嫁入りだから断りづらいだろうが、ゲルダ姉さんが泣き喚いて拒否して周りも果敢に説得したら無かった話だったのかも。
     まぁ王相手に条件突きつける逞しさや度胸。並大抵のお相手じゃ制御出来なかったやも。

    ゲルダ姉さんからキルステン家の内情が垣間見。祖父母がヒール役を演じ、本家介入を阻止。一度教会に追いやった体裁だけとって、領地にでも行く予定だったのかな?カレンちゃんが楽しい一人暮らししてたから様子見になっちゃったのね。そして父の考えは分からず。

     ゲルダ姉さんの野心が大きければ、大変なことになっていただろうな。正妃とバチバチしてただろう。

    カレンちゃんの縁談は宰相が関与してる。何でこんな大物が?
    キルステン家にただ復帰するだけだと貴族社会では大変だろうからと、縁談による箔づけなの?
    貴族令嬢としては適齢期。可笑しくはないけれど、やはり素直に受け止められないよね。お相手の条件がかなり違っていたし。

    ゲルダ姉さんのサプライズで恋が芽生える訳もなく、ひたすら謝っていたカレンちゃん。そして華麗な脱出(笑)
    コンラート伯に嫁いだ時に亡くなった後のことを考えてる嫁。そうそう簡単に事は進まないだろうね。