第217話「豊胸戦記②」
私はゴリラ一行を出迎える為に玄関に向い、使用人達と整列しました。
それから間もなくジークゴリト王子を乗せた馬車と護衛騎士の一団が、我がスービーズ城の玄関に到着しました。
そして、止まった馬車から降りてきたのは、身長が二メートルぐらいの筋骨隆々で厳つく暑苦しい二十代の青年でした。
その姿はまさに……ゴリラそのもの。
正直、普通の社交の場なら絶対に関わりたくないタイプの方です。
ですが、私も貴族の娘ですし、仮にも他国の王族に対して粗相があってはいけません。
この国とリアン様の名誉に関わりますし。
私は心と身体を切り離して完璧な公爵令嬢の姿を作り、絶滅危惧種を上品な笑みを浮かべながら出迎えました。
「ようこそ、我がスービーズ城へ。ジークムント殿下とお見受け致します。初めまして、私はスービーズ公爵が娘、セシルでございます」
すると、ゴリト王子は鷹揚に応えました。
「うむ、苦しゅうない……して、そなたがセシルか。うーん……」
そして、そう言うといきなり渋い顔をしながら、私のことを舐め回すように見てきました。
「あ、あのー……殿下?」
ああ、気持ち悪い。
ですが、ここは我慢ですよ、私!
私はランスの代表なのです。
と、思った直後。
「うーん、俺の好みからすると、胸と尻がだいぶ足りない。それにあまり子を産めそうにないな」
いきなりふざけことを言い出しました。
「……は?はい?殿下、今……なんと!?」
いえ、きっと気の所為……だと思うのです。
が、しかし……やはり今このゴリラとんでもないことを言ったような……。
いや、でも流石に王族がいきなりそんなことを言う筈がないですよね?
うん、きっと聞き間違えでしょう。
そう思って聞き直したのですが……。
「ん?ああ、だからそなたの華奢な身体には、あまりそそられないと言ったのだ。それと、その細身では俺の子を沢山は産めそうにないと言ったのだが?」
ゴリラは悪びれもせず、平然とそう言いました。
ついでに王子が連れて来た護衛の連中も、同感だ、という感じの視線を向けてきてニヤニヤしています。
よし、殺しましょう。
「……左様ですか」
私は殺意をみなぎらせたまま、取り敢えず笑顔でそう答えました。
すると、後ろに控えていた使用人達が私の殺気を感じ取って怯えてしまいました。
ですが、できるメイド長のマルセルは涼しい顔のまま、さりげなく剣を準備してくれています。
流石マルセル、できる女は違いますね。
では、遠慮なく。
と、私がそう思った瞬間。
ゴリト王子が豪快に笑いながらいいました。
「だが、セシルよ!心配は無用だ、私と結婚した暁には我が一族に伝わる伝説の『豊胸の泉』に入れてやる!そうすれば、たちまちそなたもダイナマイトボディに大変身だぞ!」
「!?」
ちょ!?それマジですか!?
それ、もっと詳しく知りたいです!
勿論、ゴリラとの結婚は絶対ごめんですが。
ふう、仕方ありませんね、ここはその伝説の泉とやらの情報を聞く為、死刑は猶予してあげましょう。
取り敢えず、ワンアウトということで。
「殿下、ささ、中へどうぞ。このセシルがご案内いたしますので……おや?」
話の続きを聞く為、ゴリラを応接室に案内しようとしたところで、私はあることに気が付きました。
「うむ、頼む……どうした?」
「あ、これは失礼致しました。殿下の護衛騎士の数がお伺いしていたよりも少ないようでしたので……」
「ああ、そんなことか。連中は少し領内を見て回っているのだ」
すると、ゴリラは平然とそう答えたので私はまあいいか、とスルーすることにしました。
「左様で……では、どうぞ」
さあ、よこしなさい!私に情報を!
それから私は目当ての情報を聞き出す為、接待モードでゴリラを応接室へ案内しました。
それから小一時間程ゴリラの自慢話やセクハラ、マウンティングなどに笑顔で耐え、豊胸の泉の情報を聞き出すタイミングを伺っていたのですが……。
「……と、まあその戦いでは俺が大活躍して我が国の勝利に貢献したのだよ!ガッハッハ!」
「まあ、流石ジークムント殿下ですわ!」
はぁ、いい加減ゴリラの相手は疲れました……。
「ふふふ、そうだろう!そうだろう!……あ、そうだ、おい、セシル!」
「はい、殿下」
馴れ馴れしく呼び捨てにしないでください!このゴリラが!
直後、突然ゴリラが、
「茶はもう飽きた。酒が飲みたい、用意せよ」
と、とんでもないことを言い出し、私はびっくりしてしまいました。
「は?……お、お酒でございますか!?は、はぁ、畏まりました」
なんと、お見合いの席でお酒を所望してきたのです!非常識な!
ですが、これはまだ序口でした。
「あとな、今夜は俺の部屋に来て伽をせよ、いいな?」
「は……い?今、なんと?」
流石の私もこれを聞いた瞬間、凍り付きました。
「だから、今夜抱いてやるから部屋に来いと言ったのだ」
一応聞き間違いの可能性もあるかと思い、聞き返してみましたが帰って来たの同じセリフでした。
「は!?え、いや、それは流石に……婚約者でもありませんし」
いくら豊胸の為でもそれは嫌です。
キモいです。
ゴリラと交わるとか吐き気がします。
ですが、私がそういうとゴリラは怪訝そうな顔で、更にとんでもないことを言い出しました。
「むう?何を言っておるのだ?俺がお前を貰ってやると言った時点で婚約は成立したも同じだろうが」
「え?意味が……」
「なあセシルよ、お前は俺とバイエルラインに感謝の気持ちが足りないぞ?」
「感謝!?」
「ああ、そうだ。マクなんとか、という無能な優男に捨てられて傷物になったお前ごときを王族である俺が貰ってやるといっているのだぞ?感謝して当然だろうが?それなのに先程からグダグダと……」
それを聞いた瞬間、パリンという音を立てて私が手に持っていたティーカップの持ち手が砕け散りました。
よし、殺そう。
私はそう決めました。
そして、再び私の殺気を感じ取ったマルセルがそっと武器を持って近付いてきたところで、
「お取り込み中失礼致します!セシル様!至急ご報告が……」
と、若い騎士が慌てて入って来ました。
……ふぅ、運のいいゴリラですね。
本来ならゴリ・即・斬ですが、今回は特別に見逃してあげましょう。
ツーアウトです。
「殿下、失礼致します……それで?」
「はい、それが……バイエルラインの騎士達が我がスービーズ領内で狼藉を働いたとのことです」
「何ですって!?」
「領民から金品や酒、食料などを奪い、抵抗された場合は暴力を振るい、それでも抵抗する者には剣で斬りつけたとのことで……更に若い娘を連れ去り、強姦しようとしたとの報告も上がっております」
「……ケガ人は?」
「はい、重症が数名、軽症者は数十名程出ております。なお、若い娘達は我が騎士団が駆けつけた為、いずれも犯行は未遂に終わっております。ですが……精神的にかなりのショックを受けております」
「……犯人達は?」
「はい、全員を捕らえ、現在こちらへ移送中です」
「わかりました……」
報告を聞き終えた私は能面のような顔になり、ゴリラの方を向いて言いました。
「殿下」
「む?要件は終わったか?」
すると、ゴリラは報告が聞こえていたにも関わらず、なんでもないように平然と言いました。
「終わったか、ではありません。これはどういうことでしょうか?」
「どういう?とは?何か問題が?」
私がそう問うても反応は相変わらずです。
「はい?本当にわからないのですか?」
私がそう言うと、ゴリラは心底面倒くさそうにやっと喋り始めました。
「はぁ……全く面倒くさいな。仕方ない、特別に説明してやろう。まず、我が騎士達が行ったことはバイエルラインでは普通のことだ」
「はぁ!?……はい、ですがここはランスで……」
「だからなんだ?私はそなたと結婚し、スービーズ公爵位を継ぐのだ。つまり、将来的にこのスービーズ領も、その民も私のものになるのだから問題なかろう?」
「いや、それは……」
「そもそもスービーズ公は、というかランスは民に甘過ぎるのだ。だから今日から私がここに留まり、バイエルライン式の統治に変えるからな」
駄目です。
この男、全く話が通じません。
……仕方がないので、私はこの男に一つだけ問うことにしました。
「……殿下、貴方にとって民とはなんなのですか?」
「ん?民?ふん、そんなもの決まっておろうが。雑草だよ」
すると、当たり前だろうが?という顔で平然とそう答えました。
この時、私には……この意味が理解できませんでした。
「雑草?」
「ああ、そうだ!卑しい雑草だ。奴らは我が王家と貴族に尽くす為に存在しているのにも関わらず、直ぐに怠けるし、不満ばかり口にするどうしようもない連中なのだ。だから雑草の本分を思い出させる為、踏み付けたり刈り取ったりするのだよ。それに俺は奴らが大嫌いなのだ!特に腹をすかせて卑しく恵みや救いを求めてくる姿がな。だから見つける度に配下達にその目障りな連中を始末させている」
「そんな……!」
私は男の言葉を聞いた瞬間、虐げられる民達の姿を想像し、胸が締め付けられました。
「だが、大丈夫だ。連中はいくらでも生えてくるのだからな、それこそ雑草のように……と、つまりそういうことだ。いい加減に分かったかセシルよ?」
「……はい、よく分かりましたとも」
私は俯き加減のまま、若干声を震わせながらそう言いました。
スリーアウト。
「そうか、では直ぐに捕らえた我が騎士達を解放……」
それから私の言葉を聞いて機嫌を良くしたゴリラがそう言い掛けたところで、
「今すぐ首を刎ねなさい」
私は横にいた騎士にハッキリとそう告げました。
「させるの……だ?……は?はぁ!?セシル貴様!どういうつもりだ!」
「どうもこうもありませんよ、罪人を罰する。それだけです」
「ふざけるな!今説明した通り、我が国では普通なことなのだ!それにこの土地は俺のものになるのだから何をしようが自由だろうが!」
当然ゴリラは激昂しましたが、私は揺るぎません。
「いいえ、違います。私は貴方のような畜生にも劣る存在と婚姻を結ぶつもりはありませんよ」
「何!?許さんぞ!この婚姻はもう決まりだ!王族の俺がそう決めたのだ!」
「……それに婚姻は人間同士でなければ結べないのですよ?ご存知ありませんか?」
「ぬあー!貴様!もう許さん!おい、剣をよこせ!」
私はきちんと説明してさしあげたのですが、ゴリラはどうしても納得できないようです。
「許すも許さないも、私に非はありません。ですが……ジークゴリト殿下」
「ジークムントだ!」
ですから、ある提案をすることにしました。
「折角ですから剣で勝負をつけませんか?一対一で。ただし、外で。部屋が汚れますので」
すると剣に自信のあるゴリラは喜んでそれに乗り、ニヤリと嫌らしく笑いました。
「ぐぬぬ……ぬ?ほお、いいだろう。望み通り相手をしてやろう。その代わり、俺が勝ったら分かっているのだろうな?くく」
「さあ、わかりませんわ」
そんなことはあり得ませんし。
「いちいち癇に障る言い方をしおって!いいか!お前が二度と俺に刃向かおうと思えないぐらい痛い目に合わせた後、我が騎士団全員の相手をさせてやるからな!」
「……下衆め」
「さあ、参ろうか!」
そして、私は髪を束ね、ドレスから動きやすい軽装に着替えて、ゴリラ一向と共に中庭に移動しました。
するとそこで、
「おいセシル、貴様本当に勝負をする気なのか?しかも真剣で。命乞いをするなら今のうちだぞ?」
ゴリラが護衛騎士達を背に、馬鹿にしたように言いました。
「お構いなく」
それに私がそっけなく応えると、
「ふん……ぬ?まさか!配下の騎士に我々を襲わせる算段か!?」
ゴリラが突然そんな風に私を愚弄してきました。
「は?」
心外な!
貴方達全員が相手でも私一人で十分ですよ!
「ガッハッハ!それならやめておけ、犠牲者が増えるだけだからな!残念だが、今回私に随行している者達は各騎士団から集めた精鋭ばかりだからな。お前の貧弱な配下など……」
まだグダグダ喋っているので、私はそれを遮って言いました。
「御託は結構です。さっさと始めましょう」
「ふん、生意気な小娘だ。たっぷり後悔させてやる。だが……俺も鬼ではないから命まで取るつもりはない。お前が参った!と言えばいつでもやめてやるからな?ガッハッハ!それにまあ、お前の剣術ごっこに私が全力を出したらそれこそ恥というもの。俺はここから一歩も動かんから、好きに掛かってこい」
そして、ゴリラが喋り終わるのを待ち、私は正々堂々、正面から斬り掛かることにしました。
「そうですか、では遠慮なく」
私はそういうと一瞬でゴリラとの間合いを詰めてから抜刀し、横に振り抜きました。
「っ!?早い!」
直後、キーン!という甲高い音と共にゴリラ自慢の名刀の刃が根本から折れて天高く飛んで行きました。
「……」
「何ー!?私の剣が!……く、これはまぐれだ!替えの剣をよこ……」
ゴリラが慌てて護衛騎士にそう叫ぼうとしたので、私は振り抜いた剣を返し、今度は反対方向に一閃。
するとボトッとゴリラの肘から先の両腕と、柄だけになった剣が地面に落ちました。
「……」
「は?………………ぐ、ぐわわわわわわ!」
ゴリラは一瞬何が起きたか理解出来ずポカンとした後、少し遅れて自分に起こったことを理解し、痛みとショックで大声を上げました。
「い、いたいいいいいい!た、助けてく……ぐえ!」
「黙れ」
直後、私はうるさいゴリラの顔面に蹴りを入れ、地面に蹴倒しました。
それから私は倒れたゴリラの喉を踏み潰したのです。
「……ぼぇ!ぐ、がああ!ぐほ!もごおおお……」
ゴリラは喋ることが出来ず、苦しげに呻くだけになりました。
「……」
と、ここでゴリラの護衛騎士が主を助ける為に動こうとしました。
「大丈夫ですか殿下!おい貴様!今すぐ殿下から離れ……」
「動くな、下郎」
ギロリ。
「ひぃ!」
しかし、私がそう言って睨みつけると恐怖でその騎士は動けなくなりました。
そして、説明してやりました。
「この男はまだ『参った』と言っていませんよ?外野は手出し無用です」
「ぐぼお!?も、もがあああ!!」
すると私に踏み付けられながらそれを聞いたゴリラが目を見開き、情けない呻き声を上げました。
それから私は下にいるゴリラの目を真っ直ぐに見ると言いました。
「殿下、私には絶対に許せないことが三つあるのです」
「……?」
「一つ、私の身体的特徴を馬鹿にすること」
「!?」
「二つ、愛するリアン様を馬鹿にすること」
「!!??」
「三つ、飢えた民の姿、またそれを見て笑っている人間の姿」
「!!!???」
私はその言葉と同時に、更に足に力を入れました。
「……っもが!?」
「ジークムント殿下、貴方達バイエルライン王家にとって民は雑草なのでしょう。ですが私は、いえ私達は違います。昔リアン様が仰っておられました。民あっての国、民あっての王家だと。そして、王家はその民を守る為に存在するのだと」
「……??」
「それからこうも仰っておられました。民はいつも笑顔で、お腹いっぱいでなければならないと。だから私はお腹を空かせた民の姿が嫌いなのだ、と。私この言葉を聞いて本当に嬉しかった。私の好きな人がそんな風に民を愛せる人だと知って。ですから民とは……リアン様と私にとって守るべき子供達も同然なのです」
「……???」
「つまり、貴方はリアン様と私の子供達を……それも、何の罪もない善良な子供達を傷つけたのですよ?お分かりですか?」
ここで私はまるでわからないと言う顔をするゴリラを更に強く踏み付けました。
「ぐが……もが……があああああああああ!!!」
「痛いですか?苦しいですか?でも、それは今まで貴方がバイエルラインの民にしてきたことに比べれば些細なものですよ。寧ろ、それで済むのですから神に感謝なさい」
「ぐううううあああああ!」
「さあ、懺悔の時間は終わりです。続きは地獄でなさい!」
私はそう言うと何の躊躇もなく、持っていた剣をゴリラの頭に突き刺しました。
「も、もがあああああああ……がぁっ!」
すると、ゴリラは短いうめき声を上げ、呆気なく絶命しました。
まあ、この男がこれまでやって来たことに比べれば、これでは全く足りないでしょうが。
と、その時。
「よくも殿下を!おのれ小娘ー!」
動けるようになったゴリラの護衛騎士の一人が声を上げて剣を抜きました。
そして、それに倣って他の猿達も剣を抜きました。
どうやらボスザルをやられて怒っているようです。
まあ、別に構いませんが。
私がそう思ったところで最初の一人が肩を怒らせながら近付いて来て言いました。
「我が名はカクヨム騎士団所属、シニカケーノ=シ=ターイ!殿下の仇を取らせてもらうぞ!」
「え?死にかけの死体!?」
「とりゃあああああ!」
続いて彼は奇声を上げながら斬り掛かってきました。
「ふむ、半端は良くないですよ?」
私はそう言うと持っていた剣を横に一閃させ、ズバッ!と鎧ごと上下真っ二つにしました。
「ぎゃあああああ!」
「よし、これで完璧な死体です♪」
これでスッキリです♪
と、今度はそれを見ていた仲間が飛び出して来ました。
「おい貴様ぁ!よくもシニカケーノを!次は俺だ!アルファポリス騎士団所属、ヤトギンドラー!行くぜ!」
彼はそう言うと、すぐさま斬り掛かって来ました。
ですが私はそれをあっさり避け、
「おわっ!?避けられた!?」
「甘い!」
と、言いながらズバッと縦に真っ二つにしました。
「ぐぎ!?」
そして、彼が倒れると更に仲間が出て来て喋り出しました。
「やるな女!ジークムント殿下に加え、精強なる我が同僚達を一撃で倒すとは!……しかし!私は一味違うぞ!長年の修練の末に会得した奥義を今こそ見せてやる!いざ!ナロウ騎士団所属、ワッツェン!参い……」
そして。
「口上が長い!」
ブスリ。
口上が長過ぎて我慢できなくなり、私は思わず剣で彼の胸を貫いてしまいました。
「うぐぅ!?ひ、卑怯なり……ぐえ」
本当は待ってあげようと思ったのですが、つい殺ってしまいました!テヘッ(≧∀≦)
そして、三人目を倒した私は少し面倒になり、残りの連中を見ながら告げました。
「時間の無駄です、纏めて掛かって来なさい」
と。
※皆様、大変お待たせ致しました!漸く夏休み企画の二回目をやることが出来ました(>_<)
今回のゲスト出演は、死にかけの死体様、やどぎ様、ワッツ様の三名様でした!
他の方も順次出演して頂く予定ですので、お楽しみに!
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