過去の幻の風
月のきおん
第1話
我が家は親が家を建て直し41年目になる
建て直す前の家はトタン板の組み合わせた様な造りの家
この昔の家に住んでた家の夢をよく前はみていた
母もよく前住んでた家の夢をよくみるらしい
以前引っ越した先の地域の家には地の神様が有った
家を建てた時に家の隅に地の神様を祀る
だから実家には神様が無いから少し気になる
子供の頃はよく家や近所の空き地や友達の家などで友達と夕方迄遊んでよく遅く帰ると母親に叱られた
クリスマス楽しかった家族との写真にはケーキの前に私は立ちとても満足気に笑って居た
今思うとこんな小さな順風満帆な時にもっと苦労しとけば良かったなとも思ったり
子供の頃のあれ?前小さな頃の?
さっき目の前走って行ったの私?
そんな幻の風が吹いて居た
こんな日は昔の好きなアーティストのラジオライブでも聴きながらこれを書いて居る後10年後は私は何処で何をしてるのだろうか
夫と母と私と三人で…
過去の幻の風 月のきおん @kioco
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます