応援コメント

第1話 プラズマと残光」への応援コメント

  • テーマから、キャラのネーミング、小道具のこんぺいとうまで、☆づくしで最高でした!

    作者からの返信

    明弓ヒロ(AKARI hiro)さん

    読了及びご感想いただきありがとうございます!

    はい、星ばっかりでまとめました。こんぺいとうもお星様みたいですよね☆
    (名前は考えるのが面倒だったとか言えない、言えないよぉ……)

  • 自主企画に御参加頂き有難う御座いました。

    非常に良い作品でした。
    宇宙から夢を乗せた色々な想いの詰まった流れ星。
    海で散骨するように、御両親の弔いをこういう形で行う時代が来るのでしょうね。
    悲しみを美しい表現で綴って、綺麗に描ききっていて、これだけの文字数に収める。
    お見事です。

    作者からの返信

    草沢一臨さん

    企画に参加させていただいた上に読了及びご感想まで賜りまして、ありがとうございます!
    しかもレビューまで。感謝してもしきれません。

    宇宙葬もある今、いつか流星での弔いも叶うんじゃないかと思ったりします。

  • 最後の金平糖を口に放り込むところ、昔の思い出と、目の前の光の情景と、現在の感覚の全てが重なって、素晴らしいです。
    西条さんの真骨頂という感じがします。
    また西条さんの小説が好きになってしまいました。

    素敵な作品をありがとうございました。

    作者からの返信

    天上 杏さん

    読了及びご感想いただきありがとうございます!

    明確な言葉にせず郷愁を呼び起こしたいなぁ、と、もよもよと考えてました。好きとおっしゃっていただけて何よりです。

    こちらこそ、いつもあたたかなお言葉をいただき恐縮です。素敵なコメントをありがとうございました!

  • 拝読してすぐに素晴らしい小説だと感じました。
    宇宙空間で人工の流れ星を作るなんて設定がもう素敵ですが、その正体が人間の亡骸だというところに切なさを感じました。
    流れ星となる人に感情移入しながらも、淡々とと仕事を進める主人公の性格もいいですね。
    想像が難しい設定ですが丁寧な描写のおかげで読みづらくもなく、見せ場の「光れ。光れ。コンマ一秒でいいから、長く。最期のプラズマを見せてくれ。」は突き刺さりました。流星のように印象的な作品でした。

    一つ、揚げ足のような質問になってしまうのですが、人工流れ星はきちんと大気圏に突入して燃えてくれるのでしょうか?スペースデブリのように地球上を周回してしまうのではないかと、そちらはそちらで夢があっていいですが、ちょっと気になりました。

    作者からの返信

    空き缶さん

    読了及びご感想をいただきありがとうございます!
    もったいないお言葉の数々、沁み入ります。まさしく流星のような作品を目指しておりましたので、とてもうれしく思います。

    蛇足的な補足ではありますが、以下のベンチャー企業のプロジェクトから端を発した発想でした。きちんと燃え尽きてくれるようです。
    https://star-ale.com/technology/