第33話
だ、だめだ・・これは、絶対に手え出したらあかんやつだ。
「せ、せんせい。上着を・・」
「だからぁ、こっちきて下に落ちた上着を濡れているのか触ってみて下さいよぉ」
「わたし、この格好で下向いたら全部見えちゃいますから」
「そ、そういう事ね。わかりました~。」
俺は、亜子先生の椅子の下に落ちた上着を拾おうと横でしゃがもうとした。
「ストップ」
「えっ?」
反射的に、俺は、言われた通りに体の動きを止めてしまう。
「いち、にい、さん・・しい・・ああああ、いいわぁ。このゴリゴリが素敵ぃ~」
ち、近い。亜子先生は、俺のバキバキに割れた腹筋を一本ずつ指を這わせながら数えていた。そして、真っ赤な顔おしながら、もう一方の手で自分の〇首をいじってる。
「はぁ~ん。お父様ぁ何してるの?愁花ちゃん帰って来ますわよぉ」
「こっちよ。ここに来ていじって下さるぅ。ココいじるだけでいいのよ」
「だ、駄目ですよ~。これは、ダメ絶対に」
「ちょっとだけでいいのよ。気持ち良くなったらすぐ帰りますから」
「お願い!少しだけぇ~。寂しい独身女を慰めてよぉ」
「5時15分・・仕方ない・・約束ですよ!」
「ありがとう。約束は、絶対にまもるわぁ」
<どうする?逝かせるのか?手を抜きたいところだけれど、もし、満足しなかったらこの先生帰ってくれないんじゃないかな・・くっそ~どうする俺!>
「じゃあ、せんせ。ご自分の下半身をいじって下さい。それが条件です」
<こう言う人は、逝かないと言うこと聞かないからなぁ仕方ない>
「いいわ。ほら、触わりましたわよ。あんっ」
時間が無い。愁花の門限は5時30分。10分でイカす!俺は、鷹さんから教わった竿師時代の奥義「三位一体」を出すしか手が無かった。
当時の技を使うのは、嫌だったけれどこの場合は、仕方が無い・・
「ほら、いじってやるよ。どこが良いの?」
「ぢぃぐびぎゃいちばん・・かんじましゅう。くちゃくちゃ」
素直なM女で助かった。この女の場合は、〇首が異常に感じるみたいなんで、両乳首で2点、後一点探して同時に責める事が可能となれば、あの奥義が使える!
後一点は!?
俺は、亜子先生が、時折自らの歯で・・
ベロの先端をコリコリ刺激しているしぐさを見逃さなかった。
「見えた!」
「えぇ?な、なに?」
~奥義・三位一体~
俺は、なんでもない愛撫に続けて、亜子先生の一番敏感な三点。
両〇首とベロの先端を同タイミングでシンクロさせながら刺激した。
「なななぁ。あひゅぅぅあああぁ、きゅもちゅぃいのぉおのぉ。いっぎゅぅぅう」
「はんっ、はんっ、はんっ。またぁいっきゅうぅぅ。きゅもちゅぃいのぉおいぐ~」
「よしよしよし・・すっごい逝ったね。良い子だ。」その時・・
ピンポーン
ピンポーン
「マサル~。ただいまあ~」
や、やば早やい。
愁花まだ、5時25分やんか~
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