第2話

死神と名乗る黒い服を着た背の高いモノ沸騰した水の蒸気のように消えていった

何が何だか分からないないまま動けないまま、時間が過ぎ学校のことなど忘れていた。

動けるようになったのはどれぐらい時間が経ってからだろうか身体中痺れ腰痛がする。その痛みに耐えながら立ち上がりやっと学校のことを思い出したが行く気にもなれず学校の方に風邪と偽り休みを貰った。あの死神とやらに質問は山ほどあるがもう消えてしまっていて聞くすべがない。

パニクックにりなりながらその大切な一日を終えた。

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