7日間だけの幸せ

chlor(クロル)

第1話

いつも道理の時間に目覚ましがなる、

それと同時に目が覚め目覚ましを止め起き上がるその部屋は特にこれといった特徴はなく部屋の隅にソファーとテレビがある。コーヒーを片手に朝食を済ませ、学校に行く準備をして家を出ようとすると

目の前に死神が現れた

【やっ僕は死神君を迎えに来た。】

とても背が高く鎌は持っていないが生き物ではない

何かが玄関の前にたっている。

とてもいきなりのことで床に這いつくばりながら腰を抜かす。

【いきなりで驚いているだろうけどほんとに死神だからそこは信じてね。説明するの面倒だから簡単に言うと君は後で1週間で寿命を迎え死ぬ。】

いきなり現れて死ぬなんて言われているので頭が真っ白になる。

【まぁ報告はしたんだ。あと1週間いつも道理何事もない平凡な生活をするのかは自由だが1週間後向かいに来るからそれまで人生を楽しみな】

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