倫理
ジュン
第1話
倫理の先生が言う。
「弁証法とは、カントに始まるドイツ観念論哲学の方法論のことだ。簡単にいうと、ものごとはどんどん発展し変化していく。だから、観念論哲学の大成者ヘーゲルは歴史哲学の論文を著しているんだ」
僕は思った。
「わけわかんないよ。弁証法より、単位を落としたときの弁償法を考えとこう」
終わり
倫理 ジュン @mizukubo
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
言語認知物理学/ジュン
★0 エッセイ・ノンフィクション 連載中 1話
言語認知物理学/ジュン
★0 エッセイ・ノンフィクション 連載中 1話
言語認知物理学/ジュン
★0 エッセイ・ノンフィクション 連載中 1話
言語認知物理学/ジュン
★0 エッセイ・ノンフィクション 連載中 1話
言語認知物理学/ジュン
★0 エッセイ・ノンフィクション 連載中 1話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます