鼻の中のブツ(汚いお話です)
小3男児が鼻をホジホジしております。
子煩悩(子どもと同レベル)父「お?なんだ?鼻くそか?取るの手伝うか?」
子「いや、大丈夫。鼻くそじゃない!」
父「じゃ、なんだ?」
子「鼻の中に、何か、固まりがあんだよ」
父&母「それを鼻くそと言うんだよ!!」
子「チガウヾ(・д・`;)」
父「じゃー何だよ?」
子「鼻水が固まった……?」
それは、鼻くそじゃないんか……
──────────────────────
鼻くそ。その2
中1男児、車の後部座席に座っている時の事。夜はまだ寒いのに、おもむろに窓を開けて、ほんの少し指先を窓の外に出している。見覚えのある仕草。
指先で何かを弾く。あぁ……お前もか。親父に似てきたな。止めてくんねぇかな。鼻くそ飛ばすの。
つぶやき。閲覧注意。 m @msw
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。つぶやき。閲覧注意。の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます