厨病激発ボーイ/れるりり(Kitty creators)・藤並みなと

第一章 放て! おれのサーチライト 第一話

「きた……っ!」


 転校初日。新しいクラスメイトたちの前で私があいさつをした時、そんなさけびとともにガタッと音を立てて席を立ったのが、大和やまとだった。

 同年代の男子と比べたらかなりがらで、童顔。

 Tシャツとジーンズのラフな服装。

 ほおを紅潮させ、くりくりした大きなひとみみはりながら、その少年は食い入るように私を見つめていた。


「どうした、野田?」

 担任教師にげんそうにたずねられ、はっと我に返ったようにまばたきしてから「なんでも……ありません」と着席する野田君。

 いや、そんなわけないでしょ。あからさまに何かあるよね?

 席についてからも、野田君はじっとこっちを見ている……。


 まずは自己しようかいをしよう。私の名前はひじりみず

 くろかみのセミロング。身長一六○センチ。体型はつう

 山羊やぎAB型の十五歳で、しゆは読書とネット、音楽かんしようというきつすいのインドア派。

 好きな色は水色。好きな花はじんちよう。好きな言葉は「へいおん」。

 わけあって五月の半ばというちゆうはんな時期に、ここ、私立みなかみ高校に転校してきた。

 皆神高校は、自由な校風が人気の進学校で、最近全面改装されたという校舎はどこもかしこもピカピカして気持ちがいい。

 制服自由校だから、みんなどんな格好をしてるかと思ったけど、ばつな服装の生徒はほとんどいなくて、基本カジュアルな私服姿。女子は各自で用意したブレザーやセーラー服のなんちゃって制服スタイルの子も多い。

 前の学校で着ていたセーラー服に、ミントグリーンのカーディガンを羽織って登校してきた私は、同じような服装の子がたくさんいることに、ひとまずホッとした。

 悪目立ちはしたくない。地味でいい。

 気の合う友達と平穏無事に高校生活を過ごしたい、というのが私の最大の願いだった。


 ──さて、野田君である。

 説明したとおり、私の外見にさほどとくちようがあるわけではない。

 そしてあの時、私はみんなの前で名前を言っただけだった。にもかかわらず、あのなぞのリアクション。

 いったい何が『きた……っ!』なんだろう?


 その後私が指示された席について、授業を受けている間も、ずっと野田君からの視線は感じていた。

 転校生という立場上、クラスメイトたちからのものめずらしそうな視線がチラチラと向けられるのは当然だと思ったけれど、野田君はほかの子たちとは様子がちがった。

 かすかに上気したはだ。熱を帯びたまなし。

 一度思い切って見つめ返したら、ニッとひとなつっこくほほまれたので、とりあえずしやくして顔をそらした。

 でもその後も、熱視線が注がれ続けているのがわかった。

 何? なんなの?


   ☆★☆


 二限目の後の中休み。

 私はすることもなくまどぎわの席から外をながめていた。

 五月の空はすがすがしく晴れわたって、さわやかな風が木々の緑をらしている。

 今日この時間まで、私はまだだれからも話しかけられていなかった。

 まあ、クラスでもだいたい仲良しグループとかできあがってる時期だもんな……みんな、転校生わたしのことは気になるようなそぶりはあるんだけど。

 自己紹介の時にもっとちゃんと笑えればよかったかもだけど、生まれながらのあいそう

 しかも、昨日からものもらいで右目に眼帯とかつけてるし。とっつきにくいやつと思われてるかなあ。

 思い切って、私から周りに話しかけてみる? でも、引かれちゃったらこわいしな……。

 ぐるぐると思い迷っていたら、不意に後ろから声をかけられた。


「こんな時期に転校なんて珍しいね~」


 り向くと、クラスメイトの女子数名がみをかべていた。

 きたー! 救いの手。ありがとうございます!

 大事なファーストコンタクト、下手な対応はできないぞ。

「そうなの。親の仕事の都合で……」

 かすかなきんちようを押し込めて、私はしよう交じりに答えた。

「右目、どうしたの?」

「ものもらいになっちゃって」

 眼帯におおわれた右目をそっとさわりながら、転校初日についてない、と内心ため息をつく。

「そうなんだ~。早く治るといいね。私は、わた。よろしくね」

 ふわふわの長いかみの子に微笑まれて、ぱっと気持ちが明るくなった。

 菜々子ちゃん……いやし系っぽいわいい子だ。仲良くなれたらいいな♪

 心の中ではファンファーレが鳴りひびいていたけれど、感情が表に出にくい私は、かすかに笑みを浮かべてうなずいただけだった。

 もっとフレンドリーに笑えたらいいんだけど……この強固な表情筋がにくい!

「そうそう、新しい学校で不安だろうけど、なにかあったら言ってね」

「ね! 仲良くしよう。私の名前は……」

 よかった、みんなやさしそう……!

 気さくなクラスメイトたちの態度にホッとしながら、簡単な自己紹介をわし終えたところで、校庭の方から男子の声が耳に飛び込んできた。


「大和!」


 なんとなく向けた視線の先、きんぱつの男子がり上げたパスボールを、小柄な少年が、おどろくほど高いちようやくとともに胸でカットした。

 そこから野田君はあざやかなドリブルで、向かってくる何人もの生徒をかわし、いなし、切りくずし、ぐんぐんと敵側のゴールへとせまるやボールを蹴り入れる。

 シュートは、一歩も動けないキーパーの左上へするどさった。

 おお……カッコいい。

 私はどちらかといえば運動は苦手。あんなふうに活発に身体からだあやつれるのはあこがれだ。

「すごい上手だね。野田君ってサッカー部なの?」

 感心しながら聞いてみたら、菜々子ちゃんは「ううん」と首を横に振った。

「野田君はスポーツばんのうだから運動部からは引く手あまただけど、全部断ってるらしいよ」

 そうなんだ~、不思議。なにか事情があるのかな?


 会心の笑みを浮かべてガッツポーズをする野田君に、さっきパスを出した金髪の男子がけ寄って、野田君の首にうでを回して祝福するように小突いている。

 えっと、彼は確か野田君の前の席に座ってた覚えがあるけど……。

「あの男子は?」

たかしま君。野田君のおさなみで、仲良いみたい」

 へえ……幼馴染み。

 派手な金髪にやたらとヘアピンをつけてて個性的だけど、イケメンだな、高嶋君。

 芸能人なみに整った顔立ちで、背もすらっとして高い。

 白シャツにベスト、チェックのボトムス、とスクール風の私服をおしゃれにくずしている。

 私とは人種が違う感じだし、チャラそうだから好みではまったくないけど……野田君も可愛い顔してるし、二人でいるとかなり目立つ。


 そんなことを思って眺めていたら、不意に野田君が振り返り、まっすぐにこちらを見つめてきた。

 また、私を見てる!?

 きよがあっても感じられる、そのものじしない眼差しの強さに、どぎまぎして思わず顔をそむけた。

「……なんか野田君、ずっと瑞姫ちゃんのこと見てるよね」

「うんうん、もしかして、ひとれされちゃったとか?」

 菜々子ちゃんたちの言葉に、へ? とあつにとられてから苦笑した。

「そんなことあるわけないって」

 自分の顔面レベルはわきまえている。

「えー、ありえるありえる。瑞姫ちゃん可愛いもん」

 いやいや菜々子ちゃんのが可愛いよ、と本心から思ったけれど、お世辞の言い合いっぽくなるのはいやだったので「ないない」とだけ答える。

「それにしても、野田君も高嶋君も二人ともモテそうだよね」

「…………」

「…………」

「…………」

 話題を変えるつもりで何気なく口にしてみたところ、それまでニコニコと話していた女子たちはなぜか無言でいっせいに視線をらした。

 ……ん……?



 その後の授業でも、しょっちゅう野田君と目が合った。自意識じようとかじゃなく、絶対見られてる。

 なんで私のことをそんなに見てるの? 前にどこかで会ったことがあったりする?

 よっぽど聞きに行こうと思ったけれど、野田君は休み時間はいつも前の席の高嶋君とだべっていた。

 なるべく地味にへいおんに日々を過ごすのが私の理想だ。ただでさえ周囲の注目を集めやすい転校初日、あんな目立つ男子たちのところにとつこうをかけるのは気が引けた。


   ☆★☆


 そして、昼休み。

 お弁当をいつしよに食べようって、菜々子ちゃんをさそってみよう……!

 席を立って、菜々子ちゃんの方へ駆け寄ろうとしたところ──気がいていたからだろうか、ちゆうつまずいてバランスを崩してしまった。


 たおれる……っ!

 ひやっとした次のしゆんかん、ぐっと二の腕をつかまれ、だれかに支えられた。


だいじようか?」


 少しだけかすれた、まだ声変わり前の男子の声が耳元で聞こえて、一瞬どうが不規則に飛びねる。

 野田君!?

「う、うん、ありがとう」

 お礼を告げると、野田君は口元をほころばせたけど、すぐに真面目まじめな顔になった。

「大事な話がある」

 それだけ言うと、私の腕を摑んだまま、歩き出す。

 え? え? ええ?

「の、野田君?」

 とつぜんなに? てかクラスのみんながめっちゃ見てるんだけど……!

 私は混乱したまま、無言の野田君に引きずられるように教室を後にした。


   ☆★☆


 連れてこられた先は、人気のない屋上だった。

 野田君は私の腕から手をはなすと、しんけんそのものの表情で私に向き合った。

 心臓がいつになくドキドキと高鳴っている。

 さっぱりわけがわからないけど、もしかしてこのじようきようって……告白?


 ──「もしかして、一目惚れされちゃったとか?」


 菜々子ちゃんの声がよみがえり、いやいやまさかと心の中で否定する。

 ……でも、好みは人それぞれっていうし……。

 息をのんで立ちすくむ私を、熱を帯びたまなしでまっすぐに見つめながら、野田君はとうとう口を開いた。


「──待ってたぜ、ピンク」


 …………………………は?

「ピンク……?」

 意味がわからず復唱した私に、そうだ! と力強くうなずく野田君。


「予感がしてたんだ。この高校で、運命の五人の戦士がつどうことになると……! 時期外れの転校生! ミステリアスな眼帯! そして聖瑞姫というセンスあるネーミング! 一目見た瞬間にビビッときた。おまえがヒロインだ!」


 キラキラとひとみかがやかせた野田君にビシイッと指で指されたけど……意味が解らない。

 運命の戦士? ヒロイン? は? なに?

 ぽかーんとしていたら、新たな声がその場にひびいた。

「落ち着け、大和。転校生がびっくりしてるぞ」


 くくっとかたらして笑いをかみ殺しながら現れたのは、きんぱつの派手めのイケメン……高嶋君。

「おまえも来たのか、イエロー」

「イエロー!? 俺イエローなの!?」

 いたって真面目な顔で呼びかけた野田君に、高嶋君がぎょっとしたように目をみはる。

「ああ、ピンクに会った時に気付いた。ともはイエローだ」

「いや、せめてブルーだろ! イエローってお笑い担当のデブのイメージじゃん。こんな天下のイケメンつかまえてイエローはないって!」

 野田君に全力でこうしていた高嶋君は、そこまで言って、いまだに目を白黒させている私の存在を思い出したようだ。コホン、としばがかったせきをしてから、こちらに向き直った。


「あー、解説すると、大和はヒーロー番組とかとくさつものが好きすぎて、自分が戦隊もののレッドだと思い込んでるわけ。で、聖のことをピンクだと思ってるみたいだな」


 …………はああああ?


 なんじゃそりゃ、とあつにとられる私の前で、野田君は「思い込みじゃねーよ」と不本意そうに高嶋君をにらんでから、こちらに向き直る。

「ピンクの得意わざはなんだ? やっぱその右目に特別な力が宿っているんだろ? 『聖』というみようから想像するに回復系か、はたまた……」

「と、得意技なんかないし! というかピンクじゃないから」

 思いっきりドン引きしながらきっぱり言うと、「なに……!?」と野田君がショックを受けたように顔をこわばらせた。

「まだ目覚めていないってことか……」

「まだもなにも一生目覚めることはありません!」

こわがらなくてもいいぜ。身に余る強大な力を手にすることになったとしても、ピンク、おまえには仲間がいるんだ」

 グッと親指を立ててはげまされた。

 話が通じない……。


 えーと、つまり野田君が朝からずっと私を見つめてたのは、仲間が来たと思ってたからなの? 顔が赤かったのは、興奮のため?

 …………アホだ。どうしようもなくアホだよ、この子。


 野田大和の正体は──こじらせちゃってパンパカパッパッパーンなちゆう病男子だった。


「しかしかくせいがまだということは、危険も大きいな。無防備なところを『組織』の連中にねらわれたらイチコロじゃねーか……」

 親指のつめみながらまゆをひそめる野田君。

 いや『組織』って何。何を言ってるか本当に意味不明なんだけど。

「……よし」

 やがて野田君はぱっと顔を上げて私の両肩に手を置く。

「今日からおれがボディガードとして、なるべくピンクのそばについていることにしよう」

「結構です! ちょっと、高嶋君、この子なんとかして」

 助けを求める私を、高嶋君はスマホをいじりながら「無理」とあっさり切り捨てた。


「今はちゃんとデート中だから」

「デートって……ゲームしてるだけじゃない」

 高嶋君のスマホからは、わいらしい女の子たちの歌声が聞こえていた。最近流行しているアイドル育成ゲームだろう。

「この時間が空良ちゃんとの愛をはぐくむ大事なひと時なんだよ。ああ、空良ちゃん、今日も可愛いなあ……ひかえめに言って天使」

 画面の美少女キャラを見つめてにへらっと相好をくずす高嶋君……まさかのオタクか!


 なんという美形……。

 だつりよくしてながめていたら、高嶋君がこちらを見て、「ん?」というように首をかしげた。

 それから、フッと不敵なみをかべながら、かみをかき上げる。

「いくら俺がイケメンだからってれても無駄だぜ。残念ながら、リアルの女には興味ないんだ」

 ……うわ~。いろんな意味で本当に、残念だ……。

「と、とにかく、私はこれで! 早くもどらないとお昼食べる時間なくなっちゃうし」

「待て、ピンク! 一人は危険だ。いつしよに食べよう」

だいじようだから、ついてこないで……!」



 教室に戻ると、菜々子ちゃんたちの姿はなかった。ほかの場所で食べてるのか、すでに食べ終わって遊びに行ってしまったのか。

 仕方なく自分の机でお弁当を広げた私のすぐ横で、野田君と高嶋君もそれぞれパンとお弁当を食べ始める。……これじゃ周りから見たら一緒に食べてるみたいじゃないか。


「ピンクの好きな食べ物はなんだ?」

「……せんべい

しぶいな。おれの好物は焼き肉とラーメン。イエローはカレーだ」

ちがうから! 勝手に決めるな、俺が好きなのはからげ!」

「イエローといったら好物はカレーだろう。今日からカレーにしろ」

ちや言うな」


 半眼で抗議していた高嶋君は、自分のお弁当から卵焼きをつまみ、ふっと口元をほころばせた。

「今日はなつの弁当だな……ったく、卵焼き、げてるじゃねえか」

 千夏? と首をかしげる私に、「智樹の彼女だ」と野田君が教えてくれる。

「なんだ、彼女いるんだ」

 彼女の手作り弁当とは、このリアじゆうめ。リアルの女には興味ないとか言ってたくせに……。

 思わずつぶやいたところ、高嶋君は心外そうに鼻を鳴らした。

「当然だろ。そろそろ増えすぎて困ってるくらいだ」

「何人もいるの!?」

 うわ、最低……とドン引きした私に、高嶋君は悪びれることなくうなずく。

「みんなそれぞれにりよくがあるからな。一人になんてしぼれるわけないだろ? 千夏、さくら、ミコリン、ひめ弥生やよいほしあわ、なぎさ、ななうさぎまるはるかぜあかねゆう、シャルロット、リーフア……」

 なんか変わった名前交ざってるな……って外国人まで?

「いつかされるよ」

 ゴミを見るような気分でき捨てるように言うと、野田君が「大丈夫だ」と首をった。


「全員二次元キャラだから」


 ……うわあ……それはそれでドン引きだ。

「正妻は空良ちゃんだけどな。空良ちゃんは大和やまとなでしで料理のうでもプロ級なんだぜ」

 なぜかまんげに語る高嶋君だけど、本当はお母さんが作ったお弁当を、脳内彼女が作ったともうそうして食べてるのか……うわあ……。


「食後は三人で決め台詞ぜりふとポーズの練習だな!」

「やりません」

「やらないし」


 話しかけられて無視するわけにもいかず答えていたら、ごそうさまをするころには昼休みも終わっていた。

 やれやれ、とため息をついていたら、いつのまにか教室に戻ってきたらしい菜々子ちゃんに、「瑞姫ちゃん」と呼びかけられた。

「野田君たちと仲良くなったんだ~。よかったね」

 ほわわんとほほまれて、絶句した。

 仲良くなんてしてないよ!? たまたまお昼は一緒になったけど……そう弁明しようとしたところで、野田君が満面の笑みで割り込む。


「ああ。ピンクはおれたちの大事な仲間だ!」


 野田君の声は無駄に良く通り、教室中にひびわたった。

 クラスメイトたちがざわっとき立って、視線がこちらに集中する。

「ピンク……?」

「野田たちの、仲間……」

「一緒に弁当食べてたしな」

「え、聖さんもあっち系の人だったんだ……」

 クラスメイトたちのささやきが耳に入り、ふんしそうになった。

 ぎゃー、やめてくれ!

「違うの、これは野田君が勝手に──」

「ほら、みんな、そうの時間だぞー。それぞれの持ち場につけー」

 しやくめいの言葉は、最悪のタイミングで現れた担任教師の大声でかき消された。

 先生、じやしないでください……とうらみがましい目で見つめると、先生はかんちがいしたらしい、「ああ、聖の持ち場か」と頷く。

「中庭せいそうが二人だけだったから、そこにしよう。野田、高嶋、案内してやれ」

「……!?」


 こうして誤解を解く機会をのがしたまま、掃除の班も野田君たちと一緒で、その後も休み時間のたびに付きまとわれ──気が付くと、すっかりクラスメイトたちからは私も野田君の仲間と思われてしまったようだった。

 いやだー。こんな痛い人たちと一緒にしないで……!


 この日から、「へいおん」とはほどとおちゆう病な人たちとの日々が幕を開けたのだった──。

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