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2022年9月6日 10:12 編集済
ドライフルーツ、この世界背景からすると一般的な行動食、携行食として使われてそうですね。細かな演出が読んでいてぐっときます。疑似心臓、3つあって劣化したら交換して活動を止めない。なるほどなぁ、と唸っておりました。我々の世界にある圧縮空気を作り続けるコンプレッサーも、似たような構造であることを思い出します。大型のコンプレッサーは止ると工場全体に甚大な影響が出るため「内部の圧縮ポンプを複数個搭載」して、どれかが壊れても稼働し続ける・・・・。壊れたポンプを交換する作業中でも、コンプレッサー自体は止めなくても良いという合理性があり、これにそっくりです。カロリー計算もあったり、亜人種至上主義者が出てきたりと、メイル様の作り込みに感動します。
作者からの返信
そこに目が行くとはお目が高い…ちなみに本作品、いつどこで襲われたりするかわからないので保存食が基本食になってます。疑似心臓を筆頭に滅茶苦茶なスペックをしているので、ランニングコストやらを考えると決して成功例とは言えないウールヴヘジン達。いつかどこかで出てくるはずなので、彼等がどんな心境なのかを想像しつつ出番をお待ちくだされ(◡ ω ◡)
編集済
ドライフルーツ、この世界背景からすると一般的な行動食、携行食として使われてそうですね。細かな演出が読んでいてぐっときます。
疑似心臓、3つあって劣化したら交換して活動を止めない。
なるほどなぁ、と唸っておりました。
我々の世界にある圧縮空気を作り続けるコンプレッサーも、似たような構造であることを思い出します。
大型のコンプレッサーは止ると工場全体に甚大な影響が出るため「内部の圧縮ポンプを複数個搭載」して、どれかが壊れても稼働し続ける・・・・。
壊れたポンプを交換する作業中でも、コンプレッサー自体は止めなくても良いという合理性があり、これにそっくりです。
カロリー計算もあったり、亜人種至上主義者が出てきたりと、メイル様の作り込みに感動します。
作者からの返信
そこに目が行くとはお目が高い…
ちなみに本作品、いつどこで襲われたりするかわからないので保存食が基本食になってます。
疑似心臓を筆頭に滅茶苦茶なスペックをしているので、ランニングコストやらを考えると決して成功例とは言えないウールヴヘジン達。いつかどこかで出てくるはずなので、彼等がどんな心境なのかを想像しつつ出番をお待ちくだされ(◡ ω ◡)