応援コメント

1. 森と草原は金色の霞を纏い」への応援コメント

  • 質素で簡素で、おおよそ食事だなんて言えそうにない単なる栄養補給のシーンなはずが、とても豊かな食卓に感じられました。

    ゴミの大陸でもしっかり生きている人がいるってじんわりするシーンでいい感じ。

    作者からの返信

    ありがとうございます。ある方の講演会で、東南アジアにあるゴミ山に住んでいる子供達がいることをお聞きしたことがあり、それを思い出しながら書きました。

    また、そちらにもお伺いします。これからもよろしくお願いします。

  • 質問です(・ω・)ノ
    新大陸に移住した人は、当然のごとく先進国の文明(先端技術)を持ち込んでいて、大手企業による投資もあります。そんな状況で50年という年月が経過したことで、急速な発展を遂げた印象がありましたが、「私」は雨水のシャワーを浴びていました。これは上下水道が十分に整備されていない状況に思えます。また、新大陸を開発する際、物資を運び込むための港湾と空港の整備が最優先事項と思われますが、飛行機や大型船ではなくホバークラフトが交通・運搬手段となっているのでしょうか。
    当初から国民は食料や医療で困ることはないという環境に置かれていて、社会資本が充実している印象がある反面「鎖国でもしているのかな?」なんて思える描写も見受けられます。
    貧富の差があることで、国が二分化されているという理解でよろしいのでしょうか? 「私」が住む貧民街の生活をクローズアップした感じでしょうか? 文章を読んでイメージしたのは、以前訪れたシンガポールの街並みです。高層ビルが立ち並ぶ、東京都心のような表通りから1本入ると、昔ながらの寺院や家屋が密集していて迷路のような路地がありました。まるで時間が30年程巻き戻されたような感じでした(最近は変わったかも)

    作者からの返信

    応援、ありがとうございます。

    新大陸に関する情報は一話ずつ小出しにしようと考えているので、ここで全て答えることは控えさせていただけきます。

    そこで、現時点で答えられることを書きます。

    まず、新大陸には絶えず移民が流入してきますから、人口は増え続けています。そのため、全ての住民が都市に住めるわけではありません。都市に住めなかった人々はスラムや都市から離れた場所にある家に住むことになります。主人公は、スラムではなく、一戸建てなのでインフラが整っていないとはいえ、都市に住んでいない人の中では比較的裕福な方だと言えます。

    それから、輸送手段についてですが、新大陸はもともと地盤が緩く、災害が多発しているうえに、下手な工事をすると植物が枯れて大陸がばらける可能性もあるため道路や線路を作るのには向いていません。また、タイヤを使う乗り物はぬかるんだ大地と相性が良くありません。

    そこで新大陸では、四種類の乗り物が活躍します。一つ目は、飛行機。主に都市間の移動に活躍します。二つ目は、エアカー。長距離の移動には向きませんがとても便利です。しかし、購入費も維持費もかなり高価です。そこで出てくるのが、伝統的なホバークラフト。エアカーより、諸費用が安いです。最後が自転車。都市の中では道路が整備されているので都市に住む人々の近距離の移動に好んで使われます。

    今回紹介するのはここまででお願いします。

  • 忖度なしで感想書きます!にご参加ありがとうございます。

    まだ途中なので途中の感想を。
    まず書き方のルールを覚えてください。覚えなくてもいいですけど、要項に書いたので、この企画に参加されるのであれば。人に読ませるってそういうことです。チューニングのあっていないピアノで「演奏聴いて!」と言われても。って感じです。それはさておき。

    文章表現が稚拙に感じるところ(例えば物の描写が色ばかりだったり)も多いのですが、普段なら「もういいや、読む価値ねえや」ってこの時点でなるんですけど、今なぜかもう少し読む気でいます。その理由はわかりません。
    とりあえずページを繰ります。

    作者からの返信

    大変有意義な経験をさせていただきました。

    ありがとうございます。


    同時に稚拙な作品をお見せしてしまい、大変申し訳ありませんでした。

    いつか、良い作品が書けるように一層精進してまいります。

  • 始めまして。拙作をお読み頂き、ハートと星を頂きありがとうございます!

     この作品は昔東京にあった某夢の島を思い出します。
     今はこの作品の島みたいなことになっているんだろうか。
     

    作者からの返信

    評価とコメントをありがとうございます。

    こちらこそ、大変素晴らしい作品に出会えて幸せです。




    この「Waste Continent」は太平洋ゴミベルトのニュースを見て思いつきました。

    この手の作品は暗い物になりがちです。

    しかし、私はなぜかゴミの大陸と共生する人々のありふれた一日を書きたくなり、結果このような形になりました。

    決して、明るくない、でも何故か希望に満ちている。そんな作品を書くのが目標です。



    どうぞ、お体にお気をつけて、これからも執筆をなさってください。

    新たな作品、楽しみにして参ります。