瑞江1
瑞江駅で女の子はおりた、浩も小腹が減ったので後を追うように電車をおりた、牛丼でも食べるつもりになったのだ。
エレスカレーターを上ると、かわいい女の子が待っていた。
「私は美里、君は浩くん?」と美里はいった、浩ははてなと思うが「はい」と答える。
改札を一緒に出て長いエスカレーターを上る途中美里が
「なんで名前知ってるか訊かないんだね」と言った
「わらっちゃうかもしれないけど、本に書いてあったんだ」と美里
浩は無言で美里についていく、ドンキに入り美里はバタフライナイフを物色していた
「これ何に使うかわかる?」
「分かりません」と正直に浩は言う
「あとのお楽しみ~」と言って、美里はそのナイフをチャカチャカともてあそんで見せた。
2人はドンキを出てモリバコーヒーに向かう、瑞江第一ホテルの1階に入っているウッドデッキが印象的なくだけたコーヒーショップだ。
美里は2人分のアイスコーヒーを注文し浩にガムシロとミルクを持って、席を確保するように指示をだす。
「これからどこ行くの?」と美里は浩の分のミルクもコーヒーに入れ尋ねる
「新宿の美術展」と浩
「へ~アート好きなんだ奇遇だね」
二人は、瑞江第一ホテルのフロントにいた。
美里が「チェックインお願いします、予約してた谷崎です」と言う、フロントマンが「未成年のかたですか?」と言うと「父と夕に待ち合わせで」と言う。フロントマンは半ば訝しがりながら301号室のルームキーを渡した。
301号室で二人は、浩がベッドに腰掛け、美里は向かいの椅子に座ると言う状態に落ち着いていた。なんだかドキドキしていた浩の横に一緒に座った美里は、「動かないでね」と言って向かいの椅子に移動したのだ、そしてバタフライナイフを取りだし横の小さいテーブルの上に置いた。
美里は濡れていた、ミニスカートをまくりあげ、染みたパンティーを露にする。
パンティーの上から自ら玩ぶ、浩が固くなった股間を触ろうと手を動かそうとすると、「動くなっつっただろ!動いたらテェメーぶっころすかっなっ!」と美里はテーブルの上にナイフを突き刺した。
美里はパンティーすら脱ぎ捨て、今や下半身を露にしている、浩は限り無く固く大きくなる股間を鎮めよう鎮めようと試みていた。
美里の人差し指と中指が何かの生き物のように膣口を指の腹が陰核を刺激するように出入りする。
「はぁっはぁっふゅはぁ~」美里は果ててしまった。
沈黙がしばらく続いた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます