更新お疲れ様です。毎回ごめんなさい、誤字報告致します。
>カーリントの戦は、俺たちの勝利で終わった。
→カーリンとの戦は
最期にきてようやくエヴァの自我が復活、盟友ローザの前で心境を吐露できたのが唯一の救い。ラルスに強がりを言って背を向ける姿が切ない。
思えば2章でラルスがエヴァと黒騎士を逃がしたのは未来の自分とソフィーを重ねた同情に過ぎなく、ラルスからしてもやはりエヴァは親しい友人ではなかったよう。あの時点でとどめを刺しておけば今までの苦労も幾分かは軽いものだったけど、思い入れの無いラルスが相手では人の心を取り戻す事もなかったか。色々複雑ですな。
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。
修正しました。
> 思えば2章でラルスがエヴァと黒騎士を逃がしたのは未来の自分とソフィーを重ねた同情に過ぎなく
まさに、おっしゃるとおりです!
自分を重ねて、あのときは見逃しました……。
幼馴染のあっさりした退場に比べてエヴァは長きに渡って活躍してくれましたね。
書籍版のSSも読んでるので.ようやく楽になったかとご冥福をお祈りします。
作者からの返信
SSまで読んでいただきありがとうございます!
大変励みになります!
ようやく楽になれましたね……!
引き続き楽しんでもらえると幸いです。
エヴァが最期にローザと言葉を交わせて良かったし感動的な場面なのですが、2話前にアルマの剣が刺さって消滅したくだりはどうなったのでしょう?
そこからは一回自己再生したっていうこと?
作者からの返信
申し訳ありません。
修正前のデータが一部残っていました。
2話前では消滅しておりませんので、該当の表記を変更いたしました。
引き続き楽しんでもらえると幸いです。