遺産継承者(祈りの造花):白兵サラ・ウロ/ノイ〔氷炎の剣・影の武具:赫き剣〕

使用データ:R1・EA・LM・HR・RW

経験点:エフェクト110・アイテム20


サラマンダー・ウロボロス/ノイマン

Dロイス:遺産継承者(祈りの造花)

ワークス:UGNチルドレンA


肉体4 白兵2 回避1

感覚1

精神3 RC1

社会1 情報:UGN1


HP31 行動値5 常備P2 財産P0

侵蝕率基本値


マイナー

①氷の回廊1

②氷炎の剣1

③影の武具:赫き剣1

④インフィニティウェポン5

メジャー/リアクション

⑤コンバットシステム:2

メジャー

⑥コンセントレイト:ノイマン2

⑦マルチウェポン4

⑧ヴァリアブルウェポン1


アイテム

祈りの造花

※日本刀(難易度11)or木刀(難易度5)購入挑戦


100%↓ 侵蝕値7+8

①③④→⑤⑥⑦⑧

命中(7+α)D+2 攻撃(1+α)D+21


100%↑ 侵蝕値10+11

①②③④→⑤⑥⑦⑧

命中(8+α)D 攻撃(1+α)D+32(+α)


■構築の思考■

 《ヴァリアブルウェポン》で全部エフェクト武器を使っていたら格好いいかも?と思って考えてみました。でも経験点の問題で4つは用意できなかったので、100%超えても武器を3つしか使わないアリサ・トツカをリスペクトします。

 武器の1つ目は《インフィニティウェポン》。Dロイス遺産継承者の祈りの造花(RW)で取得できてお得です。2つ目はリミットエフェクトが強力な《氷炎の剣》が良いと思います。3つ目は攻撃力の高い《赫き剣》が魅力的でしょうか。成長で他の武器も欲しいのでウロボロスで考えていきます。

 シンドロームはノイマンとサラマンダーとウロボロスで決まりましたがオプショナルシンドロームはノイマンかサラマンダーの二択でしょう。《コントロールソート》のサラマンダーは【精神】型ワークスに持ちがいないので、今回はノイマンをオプショナルにしました。ワークスは【肉体】型で2LVのUGNチルドレンAか格闘家で固定値を稼ぎたいです。

 エフェクトは《氷炎の剣》・《影の武具:赫き剣》に移動エフェクトとして《氷の回廊》をそれぞれ1LVで確保。《コンセントレイト》2LVに《マルチウェポン》4LV・《ヴァリアブルウェポン》1LVも必要枠です。判定のダイスも足りないので《コンバットシステム:》2LVも取得して丁度経験点を使い切りました。

 一応購入判定で何らかの武器を調達して4つ目の武器にしても良いでしょう。


■改良するなら■

 ウロボロスのコピー系エフェクトが元のエフェクトと同名扱い(EA:P16)なのを利用して《原初の赤:マルチウェポン》にすると《螺旋の悪魔》等ウロボロスのエフェクトの効果をスムーズに受けられます。また、火力を重視するなら《氷炎の剣》を《原初の青:ダブルクリエイト》にすれば良いでしょう。ただ個人的には違うエフェクト武器を使いたいところ。


■成長の方針■

 は11LVまで伸ばしたいです。侵蝕値が嵩むのでメモリーやかけがえのない逸品(IC)・エナヴィイトD(HR)は優先的に。リーサルシャイン(HR)は効果が全ての武器に乗るので非常に効果的と言えます。インフィニティコロナも《氷炎の剣》・《地獄の氷炎》が育ちきれば十分に取る価値があると思います。

 エフェクトは4つ目の武器を最優先で取得したいです。実利は《原初の青:ダブルクリエイト》ですが、《原初の黄:光の剣》を推します。硬直にも弱いので《揺るぎなき心》も欲しいです。ただ、経験点を節約したいなら《氷の回廊》を《フレイムタン》にすれば攻撃力と引き換えですが硬直を無視できます。行動値は《先陣の火》で増やせるので2・3ラウンド目に使いたいです。

 火力は主に《地獄の氷炎》で稼ぎましょう。《原初の白:オーバーロード》も凶悪になります。《原初の青》が空いているなら《シャインブレード》か《形状変化:剛》辺りがオススメです。


■全サプリ対応時の成長■

 カッティングエッジは暴走するなら《紅蓮の憎悪》が一応使えるでしょう。《クリメイト》も《蘇生復活》等に効くので悪くはないと思います。

 バッドシティでは暴走しないなら《武芸の達人》の固定値は魅力的です。デモンズシード(HR)を使っても良いでしょう。《先陣の火》のリミット《トーチライト》も保険に有りですし、ダメージ支援の《凍てつく刃》は侵蝕率に余裕があれば頼れます。

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