遺産継承者(祈りの造花):妨害モル・ノイ〔守りの弾・魔弾の悪魔〕
使用データ:R1・EA・LM・HR・RW
経験点:技能4・エフェクト125
モルフェウス・ノイマン
Dロイス:遺産継承者(祈りの造花)
ワークス:UGNチルドレンB
肉体1 回避1
感覚3 射撃4
精神3 RC1
社会2 情報:UGN1
HP25 行動値9 常備P4 財産P2
侵蝕率基本値
オート
①砂の結界1
②魔弾の悪魔1
③守りの弾1
④オリジナルツール4
⑤ラストアクション1
マイナー
⑥ハンドレッドガンズ5
⑦スナイパーウェポン5
アイテム
祈りの造花
思い出の一品
コネをいくつか
※ナイフを保険で購入
100%↓ 侵蝕値5 ⑥⑦
命中(3+α)D+14 攻撃(1+α)D+9
100%↑ 侵蝕値2+5+8
①→⑤→⑥⑦+④
命中(3+α)D+26 攻撃(1+α)D+10
100%↑ 侵蝕値5(+4) ③(+②)
対決(3+α)D+26(+10)
■構築の思考■
レネゲイドウォーで追加された遺産継承者の祈りの造花は、UGNボディーアーマー相当の防具と《インフィニティウェポン》か《ハンドレッドガンズ》5LVをブリードに関わらず最大レベルとして取得でき、デメリットも皆無という頭がおかしいDロイスです。そんなの係数5のリミットエフェクト《咎人の剣》を使ったキャラが量産されるだけなので、《ハンドレッドガンズ》を使った構築がコンセプトです。リミット《魔弾の悪魔》を使わないと祈りの造花を選ぶ意味がほぼないので、《守りの弾》の達成値上昇に利用するのが良さそうです。
そんな訳でモルフェウス・ノイマンのクロスブリードで、ワークスは<射撃>2LV重視のUGNチルドレンB一択。更に4LVに成長させます。
《スナイパーウェポン(RW)》は《ハンドレッドガンズ》を使用した<射撃>判定の達成値を上乗せできるので5LVで取得します。至近に攻撃できなくなりますが、《守りの弾》は攻撃ではないので大きな問題ではないでしょう。
むしろ問題は《ハンドレッドガンズ》はマイナーを使用するので、未行動が条件の《守りの弾》を1ラウンド目に使えない事です。なので、《ラストアクション》でメインプロセスをもぎ取って武器を作成して攻撃、その後打ち消せそうなら《守りの弾》という動きで解消します。また、積極的に戦闘不能になるために《砂の結界》も取りました。
最後に《魔弾の悪魔》1LVと《オリジナルツール》4LVを取得して完成です。どちらも攻撃限定の達成値上昇ではないのがありがたいですね。メジャーアクション用のエフェクトはないです。
これで《魔弾の悪魔》なしでも達成値30程度の攻撃は失敗させられます。勿論20m以上離れられたら《守りの弾》は使えないので、その場合は素直に攻撃しましょう。
■改良するなら■
《勝利の女神》ではなく《オリジナルツール》を選んだのは《ラストアクション》で2回行動するからです。ラウンド1回制限より達成値が欲しければ《勝利の女神》でもいいでしょう。
■成長の方針■
まずは<射撃>や<調達>・<意志>を上げつつ《零距離射撃》で至近対策をしましょう。ダイス減少エフェクト対策の《妨害排除》も早めに取得したいところです。
攻撃力はサイドリール(HR)や《ジャイアントウェポン(HR)》でささやかに上げるか《急所狙い》がいいでしょう。他に銃を用意して《マルチウェポン》で攻撃力を上げる方法もあります。《ダブルクリエイト》で増やすのも強力ですが、2丁装備していても《守りの弾》で使えるのは1丁なので、《スナイパーウェポン》の効果が重複しない点に注意してください。《カウンター》なら《マルチウェポン》を組み合わせられるので重複します。
《砂の祝福》でカバーリングの距離を伸ばすのも白兵PCが喜ぶでしょうし、《砂の加護》や《支援射撃》によるダイス支援も悪くはないでしょう。また、敵が20m以上離れて攻撃しようとしても《砂の騎士団(RW)》で常にエンゲージする事も可能です。
必要経験点はとても重いですが、ユニークアイテム死神の書(上級)は効果が強烈なので一考する価値はあると思っています。
■全サプリ対応時の成長■
《武芸の達人(BC)》の存在感が強いです。ただし、取得は<射撃>を11LVまで育ててからになります。《砂の加護》を取得しているなら《砂塵霊(BC)》も強力ではあります。ただ、侵蝕値が重いので余裕があるか考えた方がいいと思います。
エンブレムデータはUGNチルドレンのスティールマインド(UG)や、UGN共通のガーディアンズサイン(UG)が暴走対策に優秀です。学園帰り(HR)も心許ない【感覚】の判定ダイスを増やしてくれるので欲しいです。
レネゲイズアージ導入時は、解放のアージエフェクト《天上からの誘い》と、嫌悪の《砂塵の帳》が構築とマッチします。
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