第34話
恋の行方は④
それで、私は彼に会えない時を過ぎ、彼は私に「抱くなら私を」と海を渡ってきたリハーサルがないが彼のために誘うフィアンセ(私がスルーしたから乞食姿の彼もスルーした)と結婚した。私は映画の役作りだからと許可をもらったから「メモリアルセックス」をしようと誘いに来た彼を追いかえした。私は二人のごぶで良いから、結婚の条件「セックスはしない」が余裕でクリア出来ていたから、私は竹三との仲を誉めてくれたかつての二人には幸せになってもらいたかった(二人のキスシーンを待ち受けにしていた)から、私は慰謝料というお金で諦める事にした。
それで、さんさは失敗したなと成績のふるわない私のポエムを慰謝料で同人誌書籍化する事を考えて、コンビニに立ち寄った私は「スマイルキラー」に悩殺されるのであった。彼は、ゆいちゃんという彼女が居たが、私はごぶでもいいからと彼を追っかけた。
会社にコクるメールを入れた。
彼は同じ干支で一回り若かった。だから、次々ユニットを変える彼について行くのは疲れた。
だが彼らはブラックゲルマニウムの為に、近所を通っていたので、私に会いに来た。最初は布団太鼓の付近で、グラマーな女装姿を披露したので私はフリーズした。
次はたこ焼きの見切り品半額が目当てのスーパーで「ボクは何をしたらいい」と聞かれたので、私は彼の普段の姿とも気づかずに「私の代わりに代弁をして欲しい」と頼んだり、彼の仲間にチンチン電車の駅でお菓子をむしゃむしゃ食べていたら、それ美味しいねと話しかけられた。シャイな私は彼が帰るまで一言も発せずに、むしゃむしゃ食べていた。
ブラックゲルマニウムで寝てた時の相づちや自己紹介が普段の話し方よりも「その方が良い」と言われた。
下着が血液で汚れていたので、怖くって産婦人科に行った事と何でもないことをメールした。
私が間に入って欲しいと依頼した仕事仲間が、女性の手を引いて大社にむかっていた。シャイな私は何も反応出来なかった。
だけど生きて行くためにお金が居るから、私は数回行った決闘にも負けなかった。覚えているのは二個から一個に減ったが「新人いびり」という、ひたすら怒鳴りちらしていた喉ちんこが腫れて痛くて、声がしゃがれていて、サツマイモの甘さかソフトクリームの甘さで癒すしか無かった。テレフォンカードのコレクションも勝手に穴あけたと笑われたので、怒り狂った。そして野菜不足を気にした私が野菜ジュースを飲ませろと吠えて居たので、カウントダウンは、ニンジン娘を歌って居た。
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