恋の行方

第31話

恋の行方は①


まぁの場合、「ぽにょ」より幼児的なモノしか無かったので簡単に説明するが、一番は中村勘三郎さんの永谷園のお茶漬けのCMだった。かっけーと相手の女優さんに嫉妬したぐらいだ。ちょこちょこでてくる二番目のはつ恋の君はエレジーな最終回のドラマのおかげで激しすぎる嫉妬にはつながらなかった。その後陽性転移したのは十万円の部内稟議書を催促し忘れた為に、さわこ先輩は始末書を書いて、降格人事された。先輩を思って自殺を考えていた時に「阿呆」と言った。責任をとらなくてはとの意見にうらやましいと呑気な私の、大好きな漫画のモデルとのたまうドラキュラのコスプレして町中を歩いていた先輩「陽性転移」を治して落ち着いて仕事がしたかったから私の赤面がなくなるまでオセロを申し込もうと一人の所を「おはなしがあるのですが」と誘った所「胃が痛い」との言葉で私に「ありがとうございました」を言わせた先輩、一番綺麗な顔したバス釣りのインストラクター?かテスター(誰にも言えないのだが、身体が痒かった私は寄生虫が原因だと思って、(結局、厄だったけど)ヒトに感染させない為に、ブラックバスのテスターになりたいなとは思って居た)を募集していた犬が大好きな学生結婚していたサービス残業が私並みに月に30時間を越える最後まで私のミックス犬の幸せを心配していたモテメン、謎の可哀想はさわこ先輩の件でなくファンに未婚者面せなあかん所らしい。次は二番目のはつ恋の君で、良い「マイフェアレディ」が出来てる仲を私が、精神や体調不良の欠勤使いきりで、懲戒免職になったので、養い先を考えた時に、一番始めに思いついた相手だった。昔むかし、スパルタで私を腰掛け扱いされていると、怖がらせない様に、熱心にスパルタ指導をしてくれた上司が世間の話題になった頃、コクられた事があった相手だったので「マイフェアレディ」のコブで良いから養ってくれと職場にメールした。彼のボスはにこやかだったのだが、業界用語で私の就職の話をするモノだから、もったいない事に私は全部キャンセルした。だから彼が、舞台の感想に好意を感じて、何度か会いに来た彼(マイキャラを演じられたら意味不明で私が大激怒して、大河の役をつかんだ)が古道で「ボクとセックスするのは誰?」といきなり心配停止する様な事を脅かすやり方で、言われた私は、職場の上司に一旦ふって、二人で会おうとしたのだが、上司はミヨシトオルさんに振り、結婚を望むミヨシトオルさんは彼の指示にしたがって、私のアモーレが盗まれる原因となった。

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