第2話 ショピングモール殺戮事件
…大型ショピングモールアオシマ 午前11時半…
黒いフードを被った男がモールの中心の広場へ向かっているのを監視カメラがとらえていた。その男の顔までは認識されていなかったが周りはその男を危険視していなかった。
広場の中央に男がつくとファスナーを下げ腹に爆弾をくぐりつけていた。
「おい、動くな。この爆弾が目に入らねぇのか?大人しくしろ」
と男がいう。
すると別のフードを被った男がその男に向かって
「YC」と言い、男を斬殺した。
…数時間後…
「公安特殊事件課 品見川 彩香刑事と浅岡洋一だ。鑑識は?」
「今やってるさ。」
「エグいな…遺体すら残さず斬殺か」
「おい、こっち見てみろ。」
「これは」
壁にYCと言う言葉が書かれていた。
…とある廃墟…
「さぁ、始まった。これは単なる序章にしかすぎない。だが次からは一味違うのだから」
To be continued
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