第3話「dye in color」

…バーミルキー隠し扉…


フードをかぶった男が隠し扉をあけ階段を降りていく。


階段を降りていくと見たことのない地下室にたどり着く。



「やぁ、待っていたよ。炎の狂犬くん。」



「なんだ、お前か。情報空間狩人(サイバーハンター)」


「今日は君にこれをやろう。」


彼が渡してきたのは捕食者だった。

「これはレア物じゃないかい?」


「あぁそうさ。これを使って頼みたいことがある」

「それは…」


…数時間後…




現場に到着と同時に家の屋根に冴島敷常がいた。










「やぁ、やっと来たかい。」




「そこで何している。」




「いや、ただ僕が残したメッセージの解読できたかなと思ってね。」






「わからなそうだね。ならそんな君にヒントをやろう。 Dye in colorがヒントさ」




「じゃあね。また近いうちにあうことになるだろう」










「dye in color・・・もしかして・・・」




その意味が私はなんとなくわかった。




to be continued


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る