琥珀色

見入ってしまう…。

白く透明ではないソレ…。

金のようで、そうでは無く、ベッコウのような、甘味さを感じさせるソレ…。

よく見ると、生きていたであろう生き物の時間を止めて、キラキラと輝いている様な、長い時を味と見た目で表現するように…。

色々な時期、時間をすごして、今、味わい深い色合いと人の手で、掘り起こされ、形と色になり、願う人々の元へ…。

素晴らしい、自然の財産。

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