設定集【異世界ほのぼの人外同居モノ/魔法使いの卵】

キャラ紹介

美夜子

地球から来た人間。十六歳。おかっぱにした黒い髪の毛が特徴。目の色は茶色だが、時折深い青色に見えることがある。

平均的なモンゴロイドの肌色をしている。

気がつくと剣と魔法の世界の森の中に居り、右も左も分からなくなっていたところを千秋に助けられた。

背が高く、運動神経が良い。また、声に張りがあるらしい。劇中でそれらの設定が生かされることは多分ない。

どちらかというと多血質な方。

学校の成績はいいが、頭はそれほど良くない。とくに自分が好きではないものに関しては考えることをやめてしまうことが多い。

おっぱいが大きい。

普段は物腰柔らかで大人しいが、実は性嗜好異常の持ち主であり、友人達からは変人として見られている。

またストレスが溜まると下品な単語を使い始める、頭を使わずに暴力に訴えるなどの手に負えない部分がある。

好きになった相手に対しては独占欲を剥き出しにしてアタックするという野蛮な側面も併せ持つ。

反面、前向きで純粋な性格で、周囲には自然と人が寄ってくる。

宗教は特になく、神も霊魂も信じていない。

小さい頃はキリスト教系の学校に通っていたため、時折キリスト教徒のようなことを言う。しかしながら、本人曰く強いて言うなら仏教徒らしい。

好きな食べ物はチョコレート、ハンバーガー。

嫌いなものは二年前の自分。

趣味はゲーム、漫画。

転移した当初はセーラー服を着ていたが、後でゆったりしたパーカーを手に入れた。

猫耳のヘッドホンを持っている。

好きな映画はゴ○ラ、ディ◯ニー。

好きなゲームはド○クエ、ポ○モン。

好きなポ○モンはゴ○ス。

千秋

異世界に住む魔女。人の姿をしているが、年齢は300を超えており、実際は何歳なのか、本人も覚えていない。

千秋という名前は気がついたら持っていたものである。美夜子は千秋の世界の言葉を理解してきたのでこのように聞こえている。本来の発音は千秋の世界に行ってみなければ分からない。

癖のある長い茶髪が特徴。ただし髪型や髪の色はよく変わる。

目は灰色をしているが、大きな魔法を使うと紫色になる。

美夜子の元いた世界のどの人種にも見られないような白い肌をしている。

気まぐれで拾った美夜子に付き纏われている。

魔法や魔術といったものの扱いでは、学校内でも指折りの知識と実力を持っている。

それなりに背があるが、声が小さく、華奢なため、小柄な印象を受ける。

頭がよく、また不得意な分野でも努力でカバーしようとする。

おっぱいが小さい。

責任感が強く、実力もあるため、彼女を知る者からの評価は高い。

反面、人見知りな上に無口かつ無表情なため、交友関係は極めて乏しく、本人もそれを問題としていない。

宗教は美夜子同様特にないが、千秋の世界にいる他の多くの生物同様、神仏の類の存在は信じている。

好きな食べ物は特にないが、よく食べるものは桃や梅などの果物。

嫌いなものは虫とお化け。

趣味は実験と人形遊び。また、たまに魔法でペロペロキャンディのような飴を作ることがある。

大きなとんがり帽子とぶかぶかのローブを着ている。靴もまた尖ったものを好む。

好きな漫画は、恐らくジョ◯ョの奇妙な冒険。

好きなポケ◯ンは多分ミ◯ウ。