登場人物紹(3)
【テユーミア】
年齢70歳。女性。人間?
先の南方戦争の活躍で”豪拳”の二つ名で呼ばれる様になる。
エスティーギアの妹であり、クシフォスの妻、また守り人一族の王シュネイの娘。
エスティーギアやアグノスと同じく、藍色の髪と瞳をしている美しい女性。
【イースヒース】
年齢150歳? 男性。人間?
見た目は短く刈り上げられた黒髪で壮年の様相だが、筋骨隆々で2mを超える巨躯。
エスプランドルの迷宮上層を守護する階層管理者。
徒手格闘の達人で、恐らく真人流の使い手と思われ仙術にも長けている。
【エテルノ】
年齢250歳? 女性。吸血鬼。
金髪碧眼でプリームスに負けず劣らずの美少女。
非常に小柄な上に華奢で、胸が小さい事に少し劣等感を感じている。
エスプランドルの迷宮中層を守護する階層管理者。
空間魔法の使い手。
元々は魔導院の関係者?
【ミメーシス】
守り人一族の、対魔神決戦兵器。
液体ゴーレムで超絶者の武力を7割をも模倣し、それを再現する戦闘力を有する。
守り人の王が操作していた?
【シュネイ】
年齢150歳。女性。人間?
エスプランドルの迷宮の真の主。
テユーミアとエスティーギアの母親で、守り人一族の王でもある。
王名はキディー・モーナス。
娘達と同じく内包する魔力の所為か、実年齢を感じさせない若々しい様相を持つ。
【インシオン】
年齢250歳? 身長180cm程度。男性。人間。
北方の出身で地上最強の剣聖。
150年程前に小規模傭兵団ヒュペリオーンの名称で活動。
その活躍で伝説化し、時の経過と共にインシオンとヒュペリオーンが別人物と語弊され後世に伝わる。
神域に達した仙術の使い手で、導引に因り不老に限りなく近い身体を持つ。
また武力も神域に至っており、その剣術と仙術の戦闘技術は、全力のプリームスと互角に渡り合った。
因みにシュネイとは両想いで、テユーミアとエスティーギアは実の娘。
【イリタビリス】
年齢17歳。身長170cm、女性。人間? 第5章のヒロイン。
生粋の守り人一族。
雌豹の様に引き締まった美しい身体をしており、端正な顔立ちと長く綺麗な黒髪を持つ。
表・真人流の使い手で後継者。
【オリオロゴス】
年齢170歳。身長170cm、男性。
見た目は長い白髪を後ろ手に縛った小柄な老人に見える。
そして一見細身だが、着痩せする質で実は筋骨隆々。
以前は守り人一族の軍部を統括する軍司令だった。
また表・真人流の宗師でもあり仙術の達人で、イリタビリスの師匠でもある。
【フロンティーダ】
イリタビリスの母親。
イリタビリスが12歳の時に紅蓮の魔神と遭遇し命を落としてしまう。
オリゴロゴスの部下でもあり、真人流の弟子でもあった。
【紅蓮の魔神】
3m近い巨躯の魔神。
燃え盛るような外皮装甲を有し、魔神としては支配階級の強さを持つ。
また統一意志もとい”
【ロンヒ】
見た目は30歳程に見えるが、実は100歳を越える男性。
体格、そして雰囲気がバリエンテに似ている。
守り人一族の行政府、魔法騎士団の団長を務める実力者。
実は間者であり100年もの間、モナクーシアに仕えながら情報をオリゴロゴスのへ流していた。
【モナクーシア】
年齢160歳? 身長175cm、男性。
オリゴロゴスの実弟で、スキア教の大司教。
更に守り人一族・行政府の長で元老の地位に有り、現在は副王を名乗る。
エテルノに次ぐ魔術の使い手で、攻撃に特化された裏・真人流の宗師。
影ながらシュネイを慕っていた。
【ケーオ】
年齢不明。身長165cm。人間?
長い赤髪の美しい妙齢の女性で、モナクーシアの妻。
実はフロンティーダをを食らって、その記憶などの”全て”を奪った紅蓮の魔神。
その為、容姿はフロンティーダに酷似している。
【アーロミーア】
全身が水晶で構成されたような、美しい外見の魔神。
魔神戦争を終結させる為の調停者としての役割を持つ。
また紅蓮の魔神と同じく、魔神王の使者。
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