ちょっと道草
その1
今回もテナーあるある……といきたいところですが、実は今日、母校の定期演奏会がありまして。それについて書こうかと思います。悪しからず。
※コロナ禍の最中の開催について様々な意見があると思いますが、人数を制限するなど感染対策がきちんと施された状態で行われていました。
まず、外がこれほどまでに暑くなっていることに驚きました。「いや、そこかよ」とか言わないでください。
今年の春、筆者は大学生になったのですが、授業は全てオンラインで、大学に行ったのは片手で数えられる程度です。ここ数ヶ月で外に出たのも、両手で数えられる程度。
ということで、自主的に世間から隔離されてた訳です。外の様子とか何にも知らない。ある意味、外出自粛者の
いやー、こんなに暑いなんて知らなかった。暦の上では夏ももう終わりの頃に何を言っているんだという話ですが。
プログラムは会場に行って初めて知ったのですが、やはりかなり削ることを余儀なくされたようです。
卒業式の時に部室で、定演用の台本のようなものをちらっと見たのですが、それがどこにも使われていなくて、「ああ、削らなければならなかったのだ」と。
導入で一曲、その次からはコンクールで演奏するはずだった曲が三曲演奏されました。
今年の課題曲も、トリオらしき箇所でテナーがメロディーに駆り出されてるっぽかったです(No.93参照)。
作曲者はテナーに何を期待しているのでしょうか。
あと、一個下にめちゃくちゃ上手いアルトの子(歌もめちゃくちゃ上手い)がいるのですが、めちゃくちゃ上手かった。ソロがかっこいい……! もちろん他の子も上手いですよ。
特に笑いがなくてすみません。
次話に続きます。
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