アンコン編
No.209〜No.219
今回から、アンコンの話をしていこうと思います。
ただ、通っていた中学校はアンコンに出ないタイプの学校だったので、高1の時にアンサンブルコンサート、高2の時にアンサンブルコンクール、筆者はこの二回しか経験がありません(同級生達とサックス五重奏で出ました)。なので、コンクール編に比べるとかなり量が少なくなります。
多分2, 3話で終わると思います。
○アンコンあるある
No.209
アンサンブルというくらいなので、楽器のバランスが大事。それはもちろんサックスアンサンブルにも当てはまる。
No.210
で、これが高校の時の、同級生のサックスのバランス(筆者を含む)。
アルト:2
テナー:1
バリ:2
No.211
うん、バランス悪いですね。
No.212
ちなみに二個下の学年のバランス。
アルト:3
テナー:1
バリ:2
No.213
はい、もっとバランス悪いですね。
No.214
というか、分かってたけどテナーが少ない。
No.215
で、バランスが悪いので、バリの内の1人がアルトを担当したりすることになる。
また、普段からソプラノを担当している子がいないので、アルトの内の1人がソプラノをすることになる。
No.216
そういう訳で、パート内オーディションが開催される。
No.217
でも、テナーは関係ない。
No.218
かと思いきや、唯一オーディションに関係ないので、オーディション結果の発表役にされる。
No.219
結果発表の時、「えー、厳正な審査の結果……」的なことを言ったら、「その前置きいらん」的なことを言われた。
一応、次話に続く。
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