第11話 Invitation to meals
「ここだよ」
2人は5分程で
店の中に
「画材屋に来たのは初めて?」
「ええ、そうです。」
必要な
「ゴメン、自分ばかり
「いいえ、全然。」
彼の心配に
『これがもし妹だったら大変な事になっていただろうな・・・』
買い物が終わった
『育ちの良さそうなお
会計を終えた2人が画材屋を出た時、時刻は
「もう2時か・・・あれ、もしかして昼ご飯まだだよね?」
「はい、まだです。」
「そう言えば俺もだ。済まない、
「本当ですか!」
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