ひとねこアイの日常 0話 アイくんと手紙
とつぜん目が覚めて、起き上がったら、枕元に飾り物と手紙っぽい物が置かれてた。
なんだろう?と思って手紙っぽい物も見ると中身は、
『Dear,アイ様
あなたは我々、神々の主催するゲームのプレイヤーとして招待されました。…』
なんて事が書いてある。やっぱり手紙だ!
『あなたの視界の変化は病気でも何でもなく、このゲームに合わせてこちらが用意したものです。』
ん?目の変化…?
「ほんとだ…」
目の中に色んなのが描いてある…。
『あなた方にはこれから二十四時間二時間三十分後までに集合していただきます。
場所についてですが、目を瞑って「場所」をイメージしていただければ、意思がそこへ向かいます。』
「場所」…?意思が向かう…
『ゲーム説明についてはその場所で行います。
それでは集合時間まで、有意義な時間をお過ごしください。
From,案内人』
なんだろう…?とりあえず面白そうだからやってみよう。
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