睡眠に至るプロセス(8/27)

おはようございます。


仕事とそれに伴うストレスで満身創痍な鹿路田です。


ここ最近は、前回書きましたように寝落ちすることが多かったのですが、

それでも少しずつ状況に身体が慣れてきて、徐々にですが楽になってきています。


ただ、布団に入って5分起きておくことがなかなか難しく、眠い、布団に入る、即寝てしまうの繰り返しですが、それでもその辺で寝落ちしてしまうことと比べたら、全然マシです。


睡眠管理には、自分の意志で「寝よう」と思うことが必要だと感じています。

睡眠に至るまでのプロセスが、良い睡眠への第一歩だとエッセイを始めてから一番感じていることです。


良くある寝落ちの場合、眠いなと感じるか、そう感じる以前に身体がスイッチをオフにして、強制的に睡眠に落とすため、寝たと言うより「休まされた」ような状態であると思います。

強制的にさせられたことですから、起きた後に残る感覚もそれ相応で、例え長く寝たとしても後味の悪さが残ります。

そもそも椅子寝だった場合は、変な態勢で寝ている場合も多いので、身体が痛くなったりしますよね。


それとは違って、「寝るぞ・寝よう」と自分の中で睡眠へ至るプロセスを踏んだ場合は、強制的でなく自分の意志で行ったことですので、寝落ちと比べたら睡眠の質は幾千倍です。


要は気持ちの持ちようですね。


こういう言い方は身も蓋もないのですが、確信を得ていると思っております。


睡眠環境は人それぞれですが、睡眠に至るプロセスは平等にあります。

どうぞ、「眠る」という事を意識して、それへ至る過程を楽しんでみて下さい。


それでは、おやすみなさい。

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