睡眠学徒

2分睡眠導入法の恩恵(7/27)

おはようございます。と言ってももう昼過ぎですが。

2分睡眠導入法の個人的な活用法が見つかったため、昨晩の睡眠は布団に入っても5分間寝ないようにする以前までの方法をとることに致しました。

以前のエッセイでも書きましたが、記事か何かで見た「布団やベットに入って、5分以内に寝るのは寝落ちと同じで睡眠ではない」というあの方法です。

なので昨晩は顔の筋肉とかも気にせずに、ゆったりと布団の中であれこれ考えながら5分以上起きていました。

プライベートに余裕ができたせいなのか、最近は不安に思うことも少なくなっており、小説の構想等を考えながら、5分ほどしたらまどろみに落ちていった気がします。

2分睡眠導入法を知ってから、なんと言いますか寝ることに対して余裕が生まれたと言いますか、寝ることへの怖さが薄らいだ気がしているんです。

なにが怖いかと言うと、寝たとしても『ゆっくり寝れるのか』『寝ることに因る回復は十分取れるのか』そういう怖さです。

その怖さがストレスと相まって、不眠症へと繋がったわけですが、2分睡眠導入法を知ったことで、たとえ就寝時間に十分睡眠が取れなくても、2分睡眠導入法で取り返せる！という心持ちに切り替えられたんです。

これは、私の中では本当にありがたい事なんです。

更にありがたい事に、その余裕が生まれたため毎日の睡眠においても安心して眠れるようになったんです。

2分睡眠導入法様様です。

身体が鈍っているので、日中でも眠くなりますが、

少し寝る時は2分睡眠導入法、夜寝る時は5分法と切り替えて行っていきたいと思います。

それと、昼寝の時に夢を見ることが多くなって来ています。

やはり、睡眠が浅いほうが夢をよく見るのですね。

それでは、おやすみなさい。