睡眠学徒

2020年7月23日

眠い。

昨晩もなんだかんだで3時頃就寝して、朝9時に起床

10時頃より仕事をして、13時頃昼食をとり、いつもなら1時間ほど昼寝をするのですが、15時まで寝てしまいました。

その分の仕事を終わらせて今なのですが、まだ眠い。

なんというか、単なる眠気ではなく身体が睡眠を欲している気がします。

エッセイを書き始めてから、睡眠へのアプローチや寝方を変えてきた余波が、ここに来て押し寄せてきた印象です。

今まで、こう・・夜更ししていて、朝も早く起きる短時間のジャンクな睡眠に慣れた身体が、ここ最近の睡眠改善によりそれまでの倍以上眠るようになった結果、身体が睡眠を欲するようになってしまったのではないかと。

良い事なのか悪い事なのかと言うと、体調は良いので良しかと。

ただ、本当に眠いです。

仕事に支障が出るほどではないのですが、とにかく眠い。

恐らく、今度はこの睡眠時間に身体が慣れれば改善されるのでしょうが、今はとにかくキツいの一言です。

さて、話題は替わるのですが、今日面白い記事がTwitterで流れてきました。

『たった2分で眠りに落ちる睡眠導入法』というのですが、ご存じの方もいらっしゃると思います。

アメリカ空軍のパイロットがあらゆる状況で眠れるように開発された睡眠導入法だそうで、聞いただけでなんだか凄いですよね。

顔の筋肉をリラックスさせたり、腕の力を抜いたりと段階的に身体と心をリラックスさせて睡眠へと導くそうですが、これを修練したパイロットの96％が椅子寝でどんな状況下でも睡眠できたそうです。

これを読んで是非取り入れたいと考え、早速今日より習得へ向けて鍛錬していきたいと思います。

パイロットの方でさえ習得に6週間かかると言うので、気を張らずにぼちぼち頑張っています。

結果については、都度都度このエッセイで書かせて頂きますので。

この睡眠導入法が気になった方は、

『たった2分で眠りに落ちる睡眠導入法』で検索してみて下さい、記事が出ますので。

それでは、おやすみなさい。