第8話 派遣社員・バンド時代

 卒業後、私はプロのミュージシャンを目指すべく、就職はせず、時間に融通が効く派遣社員となり、バンド活動を続けていました。

コールセンターで派遣をの仕事をしていました。

1度目は大手クレジットカード会社、2度目は公共放送機関のシステムヘルプデスク。

この時も日々充実していたと思います。彼女のイギリスの実家にも行きました。

有名バンドとも共演させて頂くこともできました。

この頃の自分は本当によく笑っていたと思います

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る