どうするべきか
春休み
僕は春休みで時間があったので再びアルバイトをしようと思った。1年生の時に痛い目にあっているので慎重にアルバイトを探していた。ネットで色々と探していると別の派遣会社がヒットした。
会社の評判等色々見て、案件も多いと書かれており、よしここならよっぽど大丈夫だ。
最悪合わなかったらまたアルバイトを探そうと思いネットから応募した。
数日後担当の人から連絡が来て登録と説明会があるから会社に来て欲しいと電話がかかってきた。僕は指定された日時に会社に行くと僕以外にも数人椅子に座って説明を聞いていた。
説明を聞き終わったあと、携帯でシフト希望出して行ける日に案件を紹介する形で遠いから行けないなど何かあればその都度電話で言って欲しいと伝えられ、僕は携帯で次の日から行けると入力した。
2日後派遣会社から電話が鳴って土曜日、日曜日に通信教育で模擬タブレットで体験出来るという仕事で僕は地元から15キロ離れた所に行って欲しいと言われて僕は分かりましたと返事をした。
僕はタブレットを幼稚園や小学生低学年の子に渡して体験させてあげて特に何かをしてた訳では無いが初めて8時間働いて疲れがどっと出た。
次の週の土曜日、日曜日で同じ仕事だが先週とは別の所に言って欲しいと言われた。土曜日僕は椅子に座りタブレットを小学校低学年ぐらいの男の子に体験をさせていた。
夕方にプルル、プルルと僕の携帯が鳴る。携帯を見ると派遣会社から電話がかかってきて電話に出た。
そして派遣会社の人は僕に明日なんですが急遽だが、今日とは別の所に行って欲しいと言われ、僕は思わず土日同じところって聞きました。
明日行ってもらいたい所でアルバイトの人がお昼ご飯を食べてそのまま帰ってしまって代わりに信頼出来る誰か呼んで欲しいと言わたみたく派遣登録して1ヶ月も経たない僕に白羽の矢が立った。
僕は同じ仕事内容だし困っているのならと思い引き受けた。
そしてこの案件が終わり、次は携帯ショップのイベントでの呼び込みとアンケートを取りつつお客さんに携帯を勧める仕事をしていて僕がアルバイトをしていた中で1番多くやったのはこの仕事だった。
東は静岡県、北と西は岐阜県、南は三重県と行った。その中でも家電量販店、商業施設での催事、国道沿いにある店舗等様々な場所に足を運んだ。
その中でも岐阜県に携帯ショップの仕事で行ったある日、僕はいつも通りイベントの呼び込みをしていた。
人通りの減った夕方に3歳ぐらいの男の子が家族とお店にやってきた。
その時行ったお店では赤い風船と白い風船があって男の子は僕にきっと風船くださいと言いたかったんだろうが上手く言えず「ふうしぇんくだしゃい」
僕は男の子の視線に合わせて赤い風船にする?白い風船にする?男の子は赤い風船を指を差した。
男の子は小さい手で風船を持って帰る姿がすごい愛おしかった。
他にも催事でドーナツ屋やアパレルショップでの仕事等色々な場所で仕事をして楽しいこともあれば理不尽なことを言われたり色々経験した。
合宿免許
バイトをしてある程度お金が貯まった僕はこの夏県外で合宿免許に行こうと考えていた。普通ならば県外と言っても近いところを選ぶ人も多い中、僕はどうせ合宿免許で県外で行くなら普段行けないところに行きたいと考えていた。
そして僕はいくつかピックアップした。
その中で鳥取県の自動車学校と島根県の自動車学校に絞った。
僕は鳥取県の自動車学校に決めたがその理由は島根県の自動車学校でもよかったがテスト終わって夜行バスに乗って行かないといけなくバタバタするが鳥取県の自動車学校なら次の日京都まで新幹線で行って途中の駅からバスで鳥取県に向かうことになる。
この選択肢が大きな意味を持つ。
鳥取県に行く前、2日目前の夜に僕は家のトイレで携帯を使っていると手を滑らせてしまい携帯をトイレの中に落としてしまった。
メールで携帯ショップに問い合わせをする修理に出すと1週間〜2週間かかると返事が来た。
それは事実上鳥取県にいる間、携帯を使うことが出来ない。
僕はその状況を是が非でも避けたいと思い、僕は正規ではないショップに駆け込み、次の日愛知に居ないので携帯の全機能を使えるようになんて贅沢なことは言わないので、最低限携帯を使えるようにお願いしますと頼むと17時にまた来て欲しいと言われた。
朝、携帯を預けてひとまず学校に向かいテストを朝1つ、昼1つの試験を受けていた。
テストが終わり取りに行くと早急でやったので調子が悪いこともあると思いますがあしからずと言われ、その時僕は困った時に対応出来るのがプロの技だなと改めて思った。
テストが終わった次の日僕は荷物を持って新幹線で京都に行ってバスに乗り換えて鳥取県に向かった。
駅に着くと自動車学校のバスが迎えに来て乗った。ここから14泊15日の合宿免許が始まった。
着いて仮免許までの日程が組まれていて合宿免許だからと言うのもあるのでまるで大学の授業のように組まれていて午前中学科で午後に実習でそれぞれ終わる度に教官から印鑑をもらう必要がある。
大学と似ていると言うことは教習と教習の合間に時間が空くこともしばしある。
この自動車学校では合宿免許で来る人も多いことを見込んでいて、マンガやゲームを置いており来た人が退屈しないように設備も充実していた。
2週間近く他の場所で過ごすので1回は雨が降ると見込んで折りたたみ傘を持って行くとある日外を見ると雨が降っていて自動車学校に行くバスの所まで行った。
そして自動車学校に着くと雨はやんでいていつも通り教習をしていた。
仮免許まであと数日なり、日程表を確認すると教習の時間と駅まで戻るバスの時間まで3時間と時間がある日があった。
この時間を使ってゲームをしたり、巻数の少ないマンガを網羅するのでもよかったがせっかく普段来れない所にいるのでこの時間を有効活用して観光することにした。
この頃にはもう1時間ぐらいなら電車やバスに乗るなら歩いてどこか行こうと考えていたので携帯のマップで片道1時間で行ける範囲を探していた。
携帯のマップで博物館があり目的地をセットして歩いていると反対車線に地元にはないローカルカフェを見つけて帰りに寄ろうと決めた。
博物館に行った後に周りを散策していると海が見えたのでヒビの入っている携帯で海を撮影した。帰りにローカルカフェでコーヒーとケーキを頼んで思い出としてまた携帯で撮影して自動車学校に戻りホテルへと帰った。
仮免許当日僕は教室にいて鳥取県公安委員の試験を受けて結果を待っていて点数が足りなかった。
この試験を通らないと次の段階、外での教習をすることが出来ない。
この瞬間僕は合宿免許を最短で卒業が出来なくなり、仮免許試験を受けるためにまたお金を払わなくてはいけなくなった。
僕は試験官に次はいつなのか聞くと次の日受けることも出来ると聞いたので次の日再び試験を受けることを伝えた。
その日行われる予定だった午後に組まれていた実技は白紙になり僕は時間になるまでずっとパソコンで勉強をしていた。
次の日無事に仮免許を取ることが出来た。午後から自動車学校を出て街並みを見ながら運転をしていた。
数日間は教官1人と運転する人1人の2人だったがある時教習1人に対して運転する人が2人である地点で車を途中で車を停めて代わって運転をしていた。
気がつけば教習も最終日となり後は卒業検定に合格して帰るだけになっていた。
最終日僕は自動車学校に着き、6番目で待機所でもう1人の男の子と共に待っていた。
僕は男の子と話し合い後半で途中から自動車学校に戻ることに決めた。
そして僕らの番が回って来て男の子がある地点まで行って僕に変わった。
僕は自動車学校に戻ってきて教官からこの状況で卒業検定に通した他の人が悪いと一言を残して僕と男の子は結果が出るまでお昼を食べていた。
外を見ると雨が降ってきて2人で僕らの時に雨が降らなくてよかったですねと男の子は僕に言ってたしかにそうだねと答えた。
その日予定されていた卒業検定全員が終わり電光掲示板で表示されて僕は無事に自動車学校を卒業することが出来た。
しかし1つ思うことがあり雨の中で1度も運転していないのでワイパーを動かさず、視界の悪い中で運転出来なかったのは少し残念でもあった。
自動車学校卒業
夏の合宿免許を無事に卒業した僕は愛知県に戻り免許センターで試験を受けるのみとなっていた。
1回目那古野にある免許センターに行って4点足りずもう1度受けるために手続きをしに行った。仮免許の時と同じように試験を受けるためにまたお金がかかる。
いつ行こうかと言うのと大学の夏休みの間に取らないと学校が始まってからでは大変だと思いアルバイトとの日程も考えていた。
ある日友達の女の子からメールが来て合宿免許で卒業して免許センター行くからよかったら一緒に行こうと誘われて行くことを決めた。
免許センターに付いて手続きを済ませて同じ教室で同じ問題を解いた。
結果は電光掲示板で数字が表示される形だが僕は自信満々で女の子はと言うとヤバい、ヤバい……どうしようと終始言っていたので僕は女の子に大丈夫やって、試験を受けたんだから受かる気持ちでいないと傍(そば)で言っていた。
程なくして電光掲示板に数字が表示された。女の子は大喜びをしていて僕も電光掲示板で数字を探すと何故か見当たらない。何かの間違いだと思いながら再び再試験の為に手続きをしに行った。
大学の夏休みが終わるまで残り1週間となり、流石にやばいと思い教本をもって免許センターに行った。
手続きを済ませて問題を解いていると1回目に受けた問題と似たような問題が出て解いては見直しを繰り返した。電光掲示板の数字を確認すると数字があり3度目の正直でやっと免許を取得することが出来た。
鬼門
そして僕はある授業が鬼門であった。必修の経済科目がどうしても中々通らずにいた。1度必修科目で落とすと同じ科目だが先生を選択することができる。
この選択が大きな意味を持つ。それは全く同じ科目だが先生によっては教え方も違えば教科書を使わずにプリントを配布してそれをもとにやる先生もいる。
昨年、僕は1度先生を変えてみようと思って変えたが単位が取れなかったので今年は1年生と同じ先生を取れば可能性が高くなると思った。
2度目の学祭
夏休みが終わり僕は学祭に向けて準備をしていた。
前年に初めて学祭に参加して盛り上がったのでこの年は学祭に家族や友達を誘った。いくら身内や知り合いを誘うと言っても来てもらうからにはある程度のクオリティーがないと呼んだのにこんなものかと思われるのがイヤで今年も倉本と共に漫才をやることにした。
声をかけて家族と高校の友人光彦が来てくれることになっていた。
この年も3日間の開催でフランクフルトを売りつつ時間になったら教室に行き漫才をする。初日倉本と共に漫才をしつつフランクフルトを売って、その合間に他のサークルの催し物や出店を見るなど前年と同様の動きをしていた。
2日目、3日目で見きれていないサークルも見ようと思っていたが2日目ある事件が起きる。
この日光彦と家族が来ることになっていたが相方の倉本がいない。
非常事態で教室に集まっていた落研(落語研究会)の8人が倉本に「早く来るように」メールをして1人ずつ倉本に電話をかけ続けたがメールは返ってこなく電話がかかってくることもなかった。
僕は相方が来ないことを想定してその場にいた後輩とやる予定のネタ合わせをして万が一に備えた。
12時に僕の携帯に電話がかかってきて倉本からで今から行くと言うことで急いで来いと伝えた。
出番15分前倉本がやっと教室に来て僕は倉本と最後のネタ合わせをしていた。
最終的に倉本は来て僕は漫才をすることが出来たが来なかったら初めて後輩とすると言うことで上手く出来たのか、それとも2回ある中1回は出来なかったかも知れなかった。
その後家族や光彦に聞くとよかったよと言ってもらい呼んでよかったなと思った。
就職活動
学祭が終わり就職活動をする上で一定の単位数が必要で3年の冬のテストが大きな意味をもつ。
中々取れなかった必修科目を学校の相談室で相談員の先生に藁(わら)にも縋(すが)る思いで勉強をを教わっていた。
週に1度1時間叱咤激励を受けながら勉強をしていた。学校がある時は勿論、冬休みも学校に行って勉強をしていた。
テスト当日もギリギリまで勉強をして僕は日好キャンパスに向かった。単位取りたいと言うのと来年は来たくないと言う思いで回答欄を埋めて結果を待った。
僕はよっぽどのことがない限り就職活動に必要な単位数は足りるので就職活動が出来る前提で進めていた。
仮に足りなくても就職課に就職活動の許可を取れば就職活動をすることは出来る。
僕は3月から就職活動が解禁となり、精力的に展示場や会議場で開催される就職博等に精力的に足を運んだ。
そしてテストの結果が出て無念にも必修科目が取れず、またしても日好キャンパスに行かなくてはならなくなった。
この科目は秋の科目なので春の間に多くとって置こうと考えた。4年生の春は授業と就職活動の二足のわらじになる。
講義と筆記試験や面接が重複することはちょくちょくあり、その場合は1度就職課に書類をもらって次の授業でその紙を教授に見せて講義の代わりに課題やレポートを課して出席の代わりにしてくれる教授もいたが全員が全員そうだったかと言われたらそうではない。
僕は就職博で聞いた会社から幾つか絞り、その中から何社か会社説明会を聞きに行った。説明会を聞いてその後1次試験を何社か受けた。その中1社から1次面接が通り、2次試験筆記試験を終え、最終面接も緊張しながらも終わり後は結果を待つだけでいた。
その後講義と就職活動をしながら吉報を待っていた。内定が出るのは6月以降でそれまでは1つでも多く最終面接までこぎつけたいと思っていたが中々上手くいかない。
そうこうしていたら6月の梅雨時期の夕方僕の携帯に知らない番号から電話がかかってきて電話を取った。そして無事に内定を取ることが出来てひとまず安心した。
他の所も説明会に行って試験を受けるものの軒並み2次試験に行けずにいたがもう1つ内定をもらい考えたかった。
その後幾つか会社説明会を受けて僕はもう1社内定をもらうことが出来た。
7月になり試験を受けて結果を待っていた。この時には既に就職活動を終えて内定をもらった会社から1社選んで就職課に伝えていた。
夏休み
就職活動もひと段落し光彦から一緒に出かけようと連絡が来て2泊3日の大阪旅行に出かけた。
初日、新幹線に乗り大阪に着いて少し観光した後に2人とも好きな野球を見てその帰り坂本先生もその日大阪にいると聞いていたので駅付近の居酒屋で飲んでいて僕と光彦はそれぞれの近況を坂本先生に伝え高校時代の思い出を語り合い終電まで飲んでいた。
2日目、大阪は別名「天下の台所」何を食べても美味しく、色んなところを巡っては食べて歩いてを繰り返していた。
この時花火大会と重なっていたが光彦に花火見るかと提案したがそれならこの日食べられなかったものを夜に食べたいと言うことで光彦の意見を尊重した。
3日目、コンビニで小腹が空いた時にためにチョコをいくつか買った。
夏だからすぐに溶けると思い昼前までに食べようと思った。
午前9時朝食をガッツリ食べていなかった僕はコンビニで買ったチョコを食べようとして空けると既にチョコは溶けてしまい食べられる状態ではなかった。
その後お昼を食べて時間が許す限り色々な所を巡っては写真を撮影したりして帰りの新幹線の時間で駅に向かった。
僕はまた光彦と共に旅行が出来たらいいなと思った。
4年生秋学期
この時期になると4年生は単位を取り終わり後はゼミの卒論に向けて学校に来ることが多くそれ以外では来る人が少ない。
しかし僕はまだ取らなくてはいけない単位があるので卒論に向けての準備をしていた。そして鬼門の必修科目がありこれだけは何がなんでも取らなくてはいけない。
日好キャンパスに行くと今までとの内容が一新なれて幾分内容が簡単になった。とはいえ単位が取得出来なければ元の子もないと思っていた。
5回目の講義が終わった時、次の講義で中間テストを行うとアナウンスがあった。
僕は那古野キャンパスで昨年同様、相談室で相談員の先生に勉強を教わっていた。
問題は変わったんですが今年も宜しくお願いしますと頭を下げた。
1週間空いた時間を利用して勉強を見てもらい中間テストに挑んだ。
解答欄を全て埋めた。結果は返ってこなくドキドキでしかなかった。
11月の学祭には参加したが今までみたいに漫才、フランクフルトを売っていたが息抜きが出来ればいいなと思っていた。
冬休みになる前に卒論を事務室に無事に提出することが出来た。
そして冬休みになろうかと言う時、僕は教授に内定が決まっているのでと嘆願書を渡すとそういうのは受け取れないと拒否されてしまった。
ならばと思い那古野キャンパスの事務室に行っても受け取ってくれず最終的に教授のポストに投函した。
冬休みみっちり勉強するため学校で勉強をして家でも勉強をしていた。
冬休みが空けてテスト期間が発表され時間と教科をメモした。
火曜日から始まり土日を挟み月曜日まで試験が行われる。
テスト勉強は他の科目もやったが特に比重を置いていたのはこの必修科目と言っても過言ではない。
試験初日鬼門の必修科目が終わってそれ以降も他の科目の勉強をしていた。
金曜日、朝にテストを受けてお昼に目玉焼きハンバーグを食べた。食べ終わった後テスト勉強をしていると急にお腹が痛くなりトイレに籠っていた。テストの開始のチャイムが鳴り、とりあえずテストは受けないと教室に行きたいがとてもじゃないが行ける状況ではない。
テストが始まってから20分が経過し僕は事実上この試験を受けられずにいた。そして家に帰り残りは2教科を残すだけになった。
土日2教科のうち1教科は必修科目の教授で別の試験があった。その科目は予めテストに出る内容が分かっているものの一言一句句読点も間違えてはいけない。
文章を丸暗記しなくてはならずとりあえず書いて書いて覚えようとしていた。
土曜日は何ともなかったが日曜日のお昼ご飯を食べた後、突然倦怠感に加え、熱も37.5度出ていてお腹もずっと痛い中テスト勉強しなきゃいけないが休養をとった。
次の日体調が優れず38度を超える熱の中、僕はマスクをして学校に向かった。悪寒がする中1つ目の試験を受けた。
その後保健室に行って体温を測ると40度を超えていながらも必死にテストを受けた。試験が終わり近くの病院に行くと胃腸風邪と診断された。
診断された夜に寝ようと思っていても2時間に1回ぐらいトイレに行ってを繰り返していた。そんなことが1週間近く続いてホントに辛かった。
試験が終わり結果を待っている間することもないので僕はアルバイトをずっとしていて、愛知の近いところから始めて行くような所まで各地にいたる所まで行った。
そしてテストの結果が出て、僕は1人で見てもよかったが学校に行って相談員の先生と共に結果を確認した。
卒業単位が足りてやった〜と言っていたつかの間卒業と入っているはずだが入っておらずよく見ると選択必修科目が1つ足りず卒業出来ずその年の春2単位のために学校に来なくてはならず念の為複数取ろうと考えていた。
そして内定をもらっていた会社に電話し内定は白紙となり再び就職活動をすることになる。
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