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  • 第二章「枯れた夢」1-5への応援コメント

    お疲れ様です。

    ここでの話があのもう一つの「私のこと、本当に、好きなの?」
    に繋がる分岐点。
    予想とは少し違いましたが、なる程の話でした。
    元ある(凛さんの言う正解の時間軸)正常な状態に近づけるために、
    強制力(調律)が働いた結果。と言う認識で大丈夫でしょうか?

    もしそうだったとしたら、もう真里さんが思い出す事はないんでしょう。
    この場合はもう磯村さんが幸せになる結末が見えているだけに、この方が良いのかもしれません。
    それでも、この切なさはやっぱりそれまでの二人が、ちゃんと幸せだったからなのかなって、そう思わずにはいられません。

    西田さんの言葉が後々効いて来そうな気がします。
    それにしても、携帯内の写真・データを消した直後の伊藤との邂逅(いやバイト先では顔を合わせてはいたようですけれど)、ここにタイミングを感じますね。
    予定通り、「凜にとっての」正解の時間軸ではこの二人が本来の二人だったんでしょうね。

    更新お疲れ様です。
    自分ので忙しいと言う、不義理を働いていますが、もう少しで最新話に追いつきそうです(笑)

    作者からの返信

    ここまでお読み頂きありがとうございます。
    はい、やはりこの二人が末永く付き合うのは許されない、本来はこの二人、という事で大丈夫です。

    最後はおっしゃる通りもう強引に、という感じですね。

    いえいえ、こちらもひかりさんの作品はどんな結末を迎えるのかあそこまで読んで気になり始めたのでご自身の作品にも向かい合ってください!

    この物語は明日で最終話を上げる予定でしてこれ以上、もうそんな増える事はないのでゆっくりと読んで頂ければと思います 笑

  • 第一章「繰り返す螺旋」1-1への応援コメント

    お疲れ様です。

    本来意図したドキドキでは無いとは思うのですが、
    真理さんが吉田に惹かれて行くのが怖くて怖くて……ハラハラしてしまってます。
    どうしても大学時代にいた彼女を友達に寝取られたトラウマが……

    個人的にはもう一つの作品の最後から、交通事故をと当たりを付けていたのですが、それよりも……

    よく見たらタグの中にもありましたが、これひょっとして神隠しなのかなって思いながら読ませて頂いております。
    神社と無人とひぐらし……ただの言葉のはずなのに、どうして文章にして並ぶと不気味になるのか。
    そしてその表現はやっぱりリアルだなって感想が出てきます。
    そこに啓示するような人身事故と車のブレーキ音。

    作品の雰囲気上、確実に抱く感想の種類は違うとは思いましたが、
    ハラハラしながら我慢できませんでしたので、一度感想を書かせて頂きました。

    作者からの返信


    なるほど、そういう捉え方もあるのですね。
    バイト先や職場で興味のない男性から執拗に言い寄られた経験のある女性には
    もしかしたらきつい場面かなという想定はしていましたが。

    はい、前面に出しているわけではありませんが「神隠し」も一つのテーマとしています。夏の夕刻、神社、ひぐらし、これだけでなんだか怖くなりますよね〜。

    いえいえ、人によってそんな感じ方もあるんだなと思い、コメントをお寄せいただきありがとうございます。

  • 序章「螺旋」 2-1への応援コメント

    こちらでもまずはご挨拶をば。

    こちらが本編との事ですが、
    どうやらこちらの主人公は真理さんでしょうか。
    ※誕生日が私と全く一緒の12月7日なので、そっちの印象のが強いですが(笑)

    閑話休題
    こちらは伊藤との出会いの前から書かれた話と言う事で、もう少し
    人間関係が広いのかなと言う印象を持ちました。
    また私もこの磯村と同じような事を大学で経験しています。
    理想とやりたい事のギャップが大きくて、自分が何をしたいのか
    見失いましたね一度。
    上手く行っていても何か一つで変わってしまう。
    逆に何か一つでうまく行き始める事もある。
    そう言うのにも気を回しながら楽しませて頂こうかと思っております。
    真理と別れて伊藤と一緒になる。
    その過程も(答え合わせ?)楽しみにしております。

    まずはご挨拶までに☆

    作者からの返信

    >ひかりさん

    こんばんは。
    こちらでもコメントありがとうございます。はい、こちらでは磯村と見せかけて、ここからは真里視点で話は進みます。あら、誕生日が同じというまさかの偶然が😲

    そうですね、「漂う幻影」でも登場した人物がこちらでもチラホラ出てきますが、真里が居る事によってこちらの方が幅広い人物が浅くても、広く登場していると思います。

    そうですか。似たような想いを抱えている人はいるはずだという気持ちで書いていましたが、そう言っていただける事で、間違っていなかったと自分の肌感覚に少し自信がつきました。

    確かに、ひかりさんはもう真里と磯村は別れるという結末だけは知っているので早くも気になるところですよね 笑

    その地点まではまだ先は長いですが、エンタメ小説風なここからの展開をお楽しみいただけたらなと思いますm(_ _)m