第42.9話


H「はーはっはっは!!今に見てなさい!!あたしのツァーリボンバ(※)がこの学校をぶっ壊してやるんだから!!」

(※)ただの水風船


U「させません。そんなもの使ってみなさい。我が国で開発したこのリトルボーイ(※)であなたもろとも全て真っ黒にします」

(※)自宅で作った泥団子


H「ちょっとでかいだけの泥団子1個で何ができると?ホラホラホラ投下しちゃうよ学校が片っ端から壊されていくわよ?」


U「ただの水風船を投げた所で水浸しになるだけでしょう。これ以上は許容できません。投下します」

※2人教室に入る


Tm「あっ、2人共また廊下を走り回ってましたね?廊下は走ってはいけませ」


H+U「「あっ」」

※水風船と泥団子がTmの顔に当たる


Tm「ちょっ!?何これはあっ!!」


H+U「「あっ」」

※よろけたTmが教壇に躓く→教卓に頭をぶつける



H+U 「「あー・・・・」」

※Tm気絶→教卓に置かれていたチョーク落下





H+U 「「・・・・。」」





※H+U逃走



・1時間後


Al「的なことがあったんだと思う」


Tm「その通りです」


Sc「随分小学生みたいなことされてますのね・・・・」


Al「見た目も小学生みたいだからね」


Sc「ところで彼女達初登場ですわよね?事件発生の場面で出ていなかった人物が犯人というのは許されないのでは?」


Al「大丈夫だよこれ推理小説でも何でも無いもの」


Sc「何かではあると思いますけれど。それで彼女達は今後出演予定はありまして?」


Al「無いと思う」


Sc「えぇ・・・・」

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