ドS教師と陰キャ中学生
@09028501712
第1話
俺は中学3年。今年の夏も何もないまま終わってしまった。成績も伸びないし、スポーツもできない。身長も大きいわけでもなく、もちろん女子になんか喋られかけたこともない。そんな生活を毎日送っている。
でも俺はクラスの女子になんか興味もない。
「5時間目何ーー?」 女子
「保健だよー」 女子
「マジで!?今日も爆乳先生が見られんじゃねーかよ」 男子
「はぁー」 女子
ガラガラ 扉を開ける音
「はい、皆んな席ついてー」 先生
号令とともにチャイムがなった。
俺は恋をしている。そうそれはこの保健教師だ。スタイル抜群。S級美女のこの先生は胸も大きい。まさに完璧だ。大学を出たばかりで年は噂によると25らしい。あーぬきたい。
何度この先生を考えてじい行為をしたことか。いつかやれるかなー。まぁそんな漫画の世界のようなことは起こるはずはないだろう。
「はい。じゃあ牧山君」
え、俺?全く聞いてなかったよ
「牧山君って保健の時はよく当てられるよね。教科委員だから?」 女子
「好かれてるのかな? いいなー」 男子
「ぇーと前立腺だと思います。」 俺
「はい、じゃあ先生!子供はどうやったらできますか?」 男子
ドキッ! クラスの皆んなは一斉に下を見た。
「セックスです。」
ドキン! 俺のももう爆発しそうだった。
勃起を抑えているともう授業は終わっていた。
「じゃあ保健の教科委員プリント集めてもってきてねぇー。あ、場所は保健室ね。」
あいにく今日はもう1人は熱で休んでいる。
ドS教師と陰キャ中学生 @09028501712
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