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  • 編集済

    んお!?Σ(⁠‘⁠◉⁠⌓⁠◉⁠’⁠)
    リンクから飛んできたらあめたぬきさんの作品じゃないですかっ(≧∀≦)

    歯医者は、あの麻酔しててもちょっと痛いのと、肉が切られたりしてる感触を感じたりするのが苦手でですね。極めつけは、ごりごりと、刃を抜く時の、脳に響く、音(●´ϖ`●)


    追記:他の人のエッセイ読み漁ってたら紹介されてましたよ(≧∀≦)

    作者からの返信

    ともはっとさん

    三年前に書いた作品で、リンク?
    なにかあるんですかね。もうずっと前に公開したのもです。
    読んでくださって、嬉しいです。そして、お星様もありがとうございます。

  •  歯医者は皆さん嫌いです。まな板の上の魚のような気分になり、注射器などを載せた金属バットを置く「ガシャッ」──という音が、より恐怖を煽るのです。

     私は今年、左側の親知らず2本と下の前歯で要らないやつを抜きました。年末までに右半分2本を抜歯する所存でございます。

     アメリッシュ──いや、雨杜和さんのお名前は前から知っていますが、またあなたの作品に出会えてよかった。

    作者からの返信

    モンキー・レンチさま

    アメリッシュの頃からなんて光栄です。
    わたしの作品に出会えてよかったなんて、泣けてきます。
    お読みくださった上に、お星様もいただき、すっごく嬉しいです。本当にありがとうございます。

  • 私は太宰は読んでいないのですが、これが太宰をモチーフにした作品なのだろうと読み始めてすぐに悟りました。
    とても上手いと思います。ある程度力量がないとこのような文章は整えられないと思いました。

    私は幸いなことに歯磨きが上手いのか、久しく歯医者にお世話になったことがありません。

    まだ学生だった頃、就職前に片付けておこうと思い行ったのが最後であります。

    で、それがとてもべっぴんさんの歯科医さんでありました。
    ですが、ご存知のように歯医者さんでは患者は歯科医さんを下から見上げるのですね。
    だから、どうしても鼻の穴を下から見上げるアングルとなってしまう訳です。

    が……。
    でも私はそのとき初めて知ったのです。
    美人は下から鼻の穴を眺めても、やっぱり美人だと。

    初心な若かりし私の視界を歯科医に広げて頂きました。

    なんて。

    作者からの返信

    TiLAさま

    お読みいただいた上に、過分なお褒めのお言葉、本当に嬉しいです。
    ありがとうございます。

    若いころに、歯医者さんの視界をって、美人はそうですか、下から見ても、了解です。近くにかなりの美人がいますので、ちと、こっそり覗いてみます。

    こころから、ありがとうございます。

  • これは傑作(*^o^)/\(^-^*)
    面白かったです(∩´∀`)∩

    作者からの返信

    わあ、読んでいただいたんですか。ありがとうございます。
    基本、コメディー作品と、シリアスをかき分けてはいるんですが。本当にありがとうございます。
    その上にお星様まで、泣きます。

  • 猛烈に共感します。いつも歯医者で悶絶し、椅子で体をよじらせ、からだの半分近くは常に椅子からはみ出ています。医者では問題児の烙印で引継されています。ちょっとした治療でも全身麻酔してほしいくらいです。

    作者からの返信

    清十郎さま

    お仲間が、ここにいらした。
    もう、私たちは感受性が強いって、だからって。
    思いませんか。

    読んでいただいて本当に嬉しいです。ありがとうございます

    お星さまをいただき、感動しております。心から感謝申し上げます

    編集済
  • 太宰治の人間失格を模したパロディーですが、
    ちょっと、期待してたのと違って、残念でした。

    もう少し、大仰に太宰治の言い回し等を多用すると良いと思いました。


    もっと、『金さんの桜吹雪』とか『黄門様の印籠』みたいな、
    明らかに、『これだよ…これ…ッ!!』と、
    読者が期待する、『お約束』、

    『やっぱり、太宰治って言ったら、こうだよな…ッ!』みたいな、
    読者が、安心して笑って読める、『お決まりの文句のパロディー』を、

    もし、『人間失格』だけで引用するのが難しくても、
    『全、太宰治作品』から引用しても良いので、やってたら、
    もっと、映える作品になっていたと思いました。

    作者からの返信

    ご意見ありがとうございます。

    あれは斜陽のパロディも一応いれてはいたんですが。
    また、そのうちに真面目にやってみますね。

  • アメリッシュさまは余程の太宰ファンなのですね。
    わたしも、高校生のときに人間失格にとてつもない一撃をくらい、それからは、なんとか生きなければ、太宰治の影響から抜け出さなければ、と、必死になりました。本当に、心の命ずるままに太宰治を読んでいたら、私は今頃とっくにこの世にいなかったと思います。
    ですからこの作品を読んでいて、何か複雑な思いにとらわれ、そして思ったのは、アメリッシュさまも、これを書くことによって、なんらかの前向きな一歩を歩もうとされているのではないかと。それとも単にオマージュとして書かれたのか。そこのところは分かりませんが、改めて思ったのは、皆さん太宰治を好きな方が多いんだなあということでした。

    作者からの返信

    レネさん

    わかります。私も彼からの影響から逃げなければ、いけなかった一人です。
    今は、ただ、これほど古い作品が、今もなぜこれほど、若い人たちを惹きつけるのか、その理由を知りたいと思っていることです。

    不思議ではありませんか?
    あの、語りかけ、あなただけが僕を理解できる。そうだろうという、あの魔力を知りたいです。まさに、魔法だって思っております。

  • 最高でした。こんなに笑って歯医者での一部始終を読んだことはありません笑。

    作者からの返信

    旦開野さま

    読んでいただいて、ありがとうございます。嬉しいです。

    それからお星様までいただいて、本当に申し訳ないくらいです。ありがとうございます。

    編集済
  • タイトルに惹かれて読みに参りました。
    患者失格の方より、むしろ「太宰治さま、ご免なさい」の方が気になりまして……。(汗)

    歯科医と患者の話……面白かったです。
    何より語り口が魅力的だと感じました。

    ちょっと話がそれますが、患者の視点とは別に、奥歯を抜くとか、削るとかの作業をする光景を第三者として見た時、それが医療行為か大工仕事かわからないくらい、重装備(ドリルとか釘とか槌とか、汗)を使っている場面が結構シュールだったのを思い出させる話でした。(汗)

    作者からの返信

    ですよね。ほんと拷問道具みたいな器具が並び、あれみただけで卒倒しそうな私です。

    お忙しいのに読んでいただいて、本当にありがとうございます。嬉しいです。

  • 麻酔してるのに痛い。「痛かったら言ってくださいね」と優しく言われるのに、いざ痛いと意思表示すれば、「麻酔してますから」って返されるあれは、なんなんでしょうね本当に。笑
    きっと太宰さんも笑っちゃう内容だと思います。すごく素敵な作品です!

    作者からの返信

    水無月やぎさま

    お読みくださってありがとうございます。
    歯医者さん、ほんとよくお世話になっております。
    困ったもんです。

  • とてもおもしろかったです! 笑
    あのエッセイで書かれていた歯医者さんでの出来事がこんなにも文学的な物語になるんですね 笑

    太宰さんは「人間失格」と「女生徒」がタイトルの短編集を読んだくらいですが、アメリッシュさんが太宰さんのファンだという事もとても納得できました😊
    いろんな作風を書けるアメリッシュさん✨すごいです!
    またいろんなお話を楽しみにしてます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    太宰さんは昔によく読んでいました。もう、忘れてしまうほどなんですが、今も絶大な人気を誇る、その理由はなんなのか、よく考えております。

  • あはは。面白かったです。(笑)
    私も太宰治の世界が大好きです。
    アメリッシュさんの太宰への愛がひしひしと感じ取れました。
    歯医者さんでのエピソードが太宰風になるとは、発想が素晴らしいですね!!

    作者からの返信

    学生時代に絶賛愛しておりました。
    中毒性のある作家ですよね。

    コメントありがとうございます。

  •  身に沁みるお話です。

     歯医者さん、怖いですよね。私も大嫌いです。小学生の頃、診察券を入れてから待つ間に、脱走したことがありました。連れ戻されて酷い目にあいましたが、そのお陰で2度と歯医者さんにいかないよう、歯磨きの習慣がつきました。

     親知らずは歯磨きとは関係ないので大変でしたね。でもこんなに面白いお話ができたのですから、良かったのかもしれませんね(良くないか)。

    作者からの返信

    読んでいただき、その上に、コメントにレビューと心から感謝申し上げます、本当にありがとうございます。

    歯医者さんとは長いつきあいなんです。

    ほんともうね、大変でした。

    編集済
  • おもしろい! やあ、すごいですね。歯医者さんと太宰の文体の組み合わせが、なんかもう、素敵すぎて笑うしかないというか。笑
    いやほんと、おもしろかったです((〃゚艸゚))

    作者からの返信

    野々さま

    そんな、ありがとうございます。
    太宰さまへの尊敬が・・・

  • 私は今日、歯医者の日だったのです。

    なので、昨日ふと、このタイトルが目に入ったときは読むか、どうするかと考えて一晩寝かせました。そして今、読みました。面白かった♪

    行く前に読まなくて良かった…!怖くないですよ、はあれか。嘘なのか…。

    今日は歯科助手の人にも、いつもは無口な先生さえも世間話で私の気をそらそうとしていて、ウィルスが騒がせてるのにそっと手を肩に添えてもらいました。うちの先生の口癖は「やってみないとわからない」です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    やってみないとわからないも、かなり怖いものが。
    歯医者さんとは、もうお友達です。

    お世話になりすぎております。(泣)

  • 冒頭のスウプをのんで「あ」で笑いました。
    おしっこの場面がでてくるんじゃないかと、ドキドキしましたよ。
    全編太宰にささげるオマージュですね。
    なかみは、歯をぬくという行為でも、太宰の文体をかりるとなんと格調高い物語ができることか。
    大人の遊びをみせてもらいました(笑)

    作者からの返信

    わあ、こころさん、読んでいただいたんですね。

    これ、基本、人間失格からので、ちょっとおしっこまでは、いっそ、歯医者で、いやいや、太宰様への冒涜に。

    ありがとうございます。
    大笑いしながら書いてました。

  • こんにちは!
    読みに来ました!

    いやいや、歯医者からは絶対恐いって見破られますよ!歯科医自身に見破られるとは、って、いや、見破られますって(笑)。
    古風な文体と現代の単語が入り混じっているのが風変わりで、味がありました。面白かったです!

    あと、歯医者側からすると、患者はみんな恐がって来るのは分かっていますからね(笑)。
    だから、「恐くないですよ」と言うしかないのです。

    というより、私自身は歯医者(治療)を恐いと思ったことがないので、これだけ詳しく緻密に患者側(痛い)の視点を書かれていて、なるほど、と思ってしまいました。
    腕の良い歯医者に巡り会われることをお祈りしておきます(笑)。

    作者からの返信

    わああ!
    和泉さん、光栄です。

    いや、これ元ネタは自分の経験があって、それは、別のところに書いたのですが。
    「怖くないですよ」と言われている段階で、大人として詰んでるって、ほんと恥ずかしい限りです。

    コメントありがとうございます。また、読んでいただいて本当に嬉しいです。

    それから、レビューまでありがとうございます。

    編集済
  • いやー。皆さん書いておられるので今更ではありますが、もう可笑しくて二人で読んだので相乗効果があるとはいえ、涙がでてまいりました。

    実に上質なウィットに富んだ、この面白さの根源は、まさしく、人の不幸は蜜の味 的な!!。

    さて、そこで心配なのはこの次に虫歯が発生したときのこと。

    そのときは是非歯医者に行かれる直前に教えていただければ、万民がワクワクしながら見守るでありましょう。 ふふふ。

    末尾になりましたが、ご指導頂きました「彼女が愛した武蔵野で」の修正ですが、推敲に推敲を重ねたあげく(こんなもんかといわれそうですが)どうにか形になった(かもしれない)ように思います。その節はまことに有り難うございました。おじぎ。

    作者からの返信

    歯医者ものは、アメの定番中の定番でございますが、実は、もう一つ、ネタを持っております。

    いや、お笑いタレントか!

    私の車の運転は、歯医者にまさるとも劣らず、いや、必死なんですが、なぜか笑いを誘ってしおり、実に心外なんです。
    「明智光秀によろしく」で途中に使っております。はは、バカです。


    ご指導なんて大げさなものじゃないですが。お役に立てればよかったです。
    時間ができたとき、また拝見させてくださいませ。

  • もはや何もいうことはございません。
    笑けました。
    確かにこれは太宰ですね。
    これぞ、生きる力になる笑いです。

    作者からの返信

    うん、太宰です。
    ほんとファンとや思えないけど。

    ごめんというしか方法を知らないでございます。

    生きてくださいね。

  • ムフっ😁高度に遊びますね〜💕しかし昔のというか太宰さんの言葉遣いは美しいですね💕

    作者からの返信

    そうですよね。
    太宰の文体は独特ですよね。

    読んでいただいて、本当にうれしいです。ありがとうね。

  • アメちゃん。
    これ、傑作(笑)!!!

    作者からの返信

    実は、これだけは自信作であります。
    あんまり自信作って書けないんですが、今、自分で読んでも笑うわ。バカだよね、私。

  • 面白かったです!斜陽や人間失格、思い出しました〜♪…それにしても歯医者怖いですね(;_;)

    作者からの返信

    読んでいただいて、嬉しいです。ありがとうございます
    太宰治さまは読み込んでいて、こういうの書くの好きなんです。

  • 2年前、3週間隔で3本抜きました‥。
    あのときのジンワリとかいた冷や汗を思い出し、わたし動機が‥(笑)

    作者からの返信

    ですよね。

    これ書いた一週間前におじいちゃん医師に歯を抜かれて、腕のいい、とてもいい歯医者さんだったけど。なかなか抜けなくて、もう、ほんと痛かったです。

    すみません、ひどい思い出を蘇らせてしまった。

  • 笑いました!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    もう、本望でございます。

  • 信頼とはなんぞや? の一文が刺さります。
    歯茎に麻酔させる。更に歯を抜かせる。究極の信頼とも言えますね。愛宕も、ここ二年の間に三本抜きました。痛みに耐えかねる時の神頼み(歯医者頼み)は、もはや信頼を通り越した「何か」だと感じます。抜くのに慣れてくると、麻酔も心地良く感じてしまうのも人間のサガでしょうか(笑)
    文芸的要素が強い文章は読み応えがありますね。面白かったです★★★

    作者からの返信

    信頼を通り越した「何か」

    うんうん。

    麻酔、あまり効かないのか、痛かったです。
    歯医者さん、その時、麻酔1本で、痛かったら右手あげてっていったから、あげても無視されました。

    コメント嬉しいです。ありがとうございます

  • 麻酔で痛くないなどと平気で嘘をつく輩は
    遠慮なく引っ掻いてやればいいのです。


    『人間引っ掻く』

    作者からの返信

    ですよね。
    麻酔、打つ時から、もう痛いですよね。

    ほんと歯医者さん、苦手なんです。ずっとお世話になりっぱなしですが


  • 編集済

    なんか、久しぶりに太宰小説を読んだ気になりました。お得感。

    しかしこれはブラックリスト行きそうですね笑


    親知らずが残骸になった人は、大抵、他の歯も近しい状態だと思うので、リピーター確定ですね笑

    ※追記
    僕の知る限り、ガラスは打たれたら割れてしまうので、凹むのなら鉄製かもしれません。
    凹んだ時は甘いものがオススメです笑

    作者からの返信

    ギザさま

    地獄のご選択ありがとうございます。

    すみません、ブラックリストです。
    どうしよう、心がガラスでめっちゃ弱いです。
    うたれたら、すぐ凹みます。

  • これは……。(笑)
    なんて面倒くさい患者。でもすごく共感できます。

    最後に。歯医者さん、いつもありがとう。

    作者からの返信

    すんません。心から痛いの嫌いなんで。歯医者さんの方向へ足向けできません。

  • すごく楽しく読ませていただきました。本当に太宰治が生きていて、歯医者に行ったらこのように書くのではないかと思いました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    本当に嬉しいです。

  • 恐らく… 
    太宰さんも共感なさる事と…ww
    (知らないけれど…)
    「ごめんね~」と言いながら、容赦なくゴリゴリ削る。。。
    「痛かったら右手挙げて下さい。」。。。
    間違えて左手を挙げたせいかも知れないけれど「は~い。もう少しですから我慢して下さいね~」と…。
    手を挙げる意味は?
    声に感じる微かな笑い…
    接客業故なのか、それとも…。

    作者からの返信

    歯医者さんとは、ほんと長い付き合いで。

    お返しをしたくて、
    ついつい書いちまった。

    コメント嬉しいです。
    ありがとうね

  • 歯科医との激闘。それをこのように表現されるとは、実にお見事。
    興味深くじっくりと拝見させてもらいました。

    作者からの返信

    美ぃ助殿。
    第一番のコメント本当にありがとうございます。

    もう、笑って!!
    歯医者さんで、最近、親知らずを抜いて、非常に辛かったのです。

    その怒りをね。ちょっとね。

    編集済