ボイスレコーダーではありませんでしたが、カセットテープに自分の歌声を録音(泳げたい焼きくん)したことがあります。これマジで自分の声かいなと恥ずかしくなった記憶が甦りました(笑)
さて、では遠慮なく。
削りました? ランナーズハイと呼ばれるほどの意識が飛ぶ打ち合いのシーンを削りました? 愛宕的には、あの静から動へと流れる打ち合いが「まんま」あっても良いような気がします。ボリュームがデカいと感じるなら、二話に分けても良いんじゃないかと思うくらいに。二人の想いが詰まったシーンでもあるので、しっとりと長めに綴っても悪く言う人はいないのではないでしょうか。せっかく試験当日まで毎日お祝いできるのですし、こちらの日々も「今日は出張寿司屋を呼んでハマチ三昧」とか「今夜は寝かさないぜ、葉っぱパーリィだ! パパパパパパパーン!」とか、五話くらいに分けて書いても良‥‥‥失礼しました。妄想が過ぎたようです☆
作者からの返信
まことに申し訳ありません。コメントを頂き、急ぎ資料を探し回ったのですが、原文から削除したのか、仰有るシーンが見つからず、何とか記憶で書き足そうとはしたのですが頭の中のシーンに上書きされてしまったようです。
それほど気に入って頂いていたのにとまことに残念ではありますが、本稿をもし作り直す機会があればご意見を参考にさせて頂きます。
まずはご意見に感謝申し上げます。
それから「試験までの日々」でありますが、赤雪も考えました。考えはしましたが、ここはやはり読者様、なかんずく愛宕師の想像、妄想に勝てるわけがないとの思いから、自由な発想に委ねることに致しました。どうぞ思う存分ハマチ、マグロ、ステーキに夜は自らイルカになって絡み合うなど、妄想の世界に遊ばれるのがよろしいかと……。
とても素敵な物語で、若い頃の心の痛みや、不器用さが伝わってきました。いい作品ですね。
さて、ではご遠慮なく
離す事無く「今まで有り難う」
→話す事orことなく「今までありがとう」
ありがとうは後半では平仮名でしたので。それで統一されたほうがいいかもと思いました。
作者からの返信
ありがとうございます。
有り難うは無意識で変換キーを押したり押さなかったりの不統一ですね。注意します。
それから、「竹刀袋を握った手を離さずに引き留めて」という意図だったのが、通常の表現にない言い回しで略してしまいました。表現を変えました。
助かります。
それからいい作品との評価が嬉しかったです。
また宜しくおねがいします。
みんな大人ですね。わたしには出来そうにないな。まだまだ、いまでも子供だと思う。愛してるけれど、離れたところから見守る。愛しているがゆえに別れる。
そんな大人には、わたしは慣れなかった。正直、今でも初恋のことや、別れた人のことは引きずっている。もちろん、今、隣にいる妻をも愛している。でも、忘れることは出来ない。
作者からの返信
若しあの人と、例えばあの時の彼女と一緒になっていたら、どんな人生になっていたのだろう。
そう思い想像(或いは妄想)を巡らせてみるのも楽しいかもしれませんね。
そして今相手がどんな人生をしているのか、陰から覘いてみたくなる……。
幸せそうな姿を見て「良かった」と嬉しくなる。
太って醜くなり、不幸せな姿を見て、ニマッと笑う。
それは自由なのですから。