応援コメント

第15話  プロポーズ そして……」への応援コメント

  • お金持ちで頭が良くて、みんなが羨ましがる、天は二物を与えず、なんて嘘っぱちだと思いますよね。でも、それはそれで苦労があるんですよね。

    私の知り合いの大病院の理事長の娘がある弁護士と恋仲になりました。でも、お父さんの理事長は、娘の婿は医者じゃなければ認めんと。すると弁護士の恋人は、血のにじむような勉強をして、医学部に入学しなおして医師免許を取りました。それはそれで凄い話しです。どんだけ頭が良いんだろうと。とにかく、めでたくお父さんの許可を頂き結婚しました。どの病院か、名前を出したら全国的に有名な病院です。

    お金持ちも、お医者さんも、いろいろ大変ですよね。

    作者からの返信

    画に描いたような餅じゃない、物語ができそうな恋人同士の話。
    赤雪は何故このコメントへの返信が漏れていたのか、不思議な気がします。
    岡山のある病院長もそんなレジェンドだったりします。

  • 獣医ではなく医師なのかぁ。でも、幸せの秘訣を見ていると、二人がサヤに収まらないと意味を成してこないという裏返しもありそうですね☆

    作者からの返信

     失礼しました。返信ができておりませんでした。

     この時点ではやはり如何に「執着から離れるか」という、哲学的、宗教的いさぎのよさなのかもしれませんが……凡そ覚悟などというものに縁がない赤雪だったりします。


  • 編集済

    最後のシーン、とても綺麗で、感動します。

    こんなことを書いて失礼にあたるかもしれません。どうか読みとばしてくださいませ。

    遠退くですが、「とおのく」は読めるのですが、あまり一般的ではないように思えます。
    「遠のく」くらいのほうが読みやすいのではと、するする読んでいて、ここで引っかかってしまいました。
    お気に触ったらごめんなさい。


    ところで、私、いつもおっちょこちょいで、赤雪さんが学生だとかってに思っておりました。
    獣医さんで学生ならと、「ヘリオット先生」をおすすめしてしまって、ごめんなさい。いい小説だとは思いますけども。ああいう、クスッと笑えてそして、読んだものを幸せにできる小説を書きたいと思っているのですが、残念ながら、私は獣医ではないので。

    失礼しました。

    作者からの返信

    コメント有り難うございます。負け惜しみにこそ、男の美学があると、勝手に考えているものですから、立ち去るシーンが綺麗と書いて頂いてとても喜んでおります。

     『遠のく』教えて頂いてまことに有り難うございます。
     以前にも書きましたが、こういうご指摘は、本当に嬉しく且つ有り難く思っておりまして、私自身同じ『カクヨム』の作者の方から指摘を依頼され、喜ばれておりますので、決して、失礼とか気に障るなどとは考えること無く、今後ともご指摘頂ければ有り難いです。

     元々私の文体は法律用の物が基礎になっていることから、表現や文字が古い、固い、など、どうも小説とは合わない部分がある。と悩んでいたところでしたので、ご指摘の箇所を読み直したり「ヘリオット先生」を読み、多くが参考になりました。

    「クスッと笑って幸せにする」難しいですよね。でもそこをアメ様の腕とセンスで……期待しております。

  •  あぁ……_| ̄|○↓||| そうか……そうなりますよね💧

    作者からの返信

    そうなんですよね。彼女たちは、そもそも最初に「医科と獣医科の彼らとは交わることがないので将来つきまとわれる心配が無いから」ということで異文化交流的に、始まった交流でした。
     卒業以後はそれぞれの人生が始まります。今後ともどうぞ宜しくおねがいしますね。