そうかあ。
6人とも進路が違うからこれが最後のお花見なんですね。
カスミの言いたいこと分かります。動機が不純なのに、一年拘束した感じがしたのでしょうね。でも思いはいつの間にか本物に。だからこそ、タケがこのまま自分と付き合っていてもいいのか、本当は違う恋愛がしたいのではないのか不安にもなったんだろうな。
タケは男らしくて素敵でした。
花見。
6人ですると思ってましたが、皆んなでわいわいやったのですね。
学生最期の花見。これからそれぞれ社会に出ることを思うと、寂しくて不安で、だからこそそれを見ないように幸せな時間を楽しむ。楽しいけど切ないですね。
作者からの返信
コメント有り難うございます。
天音さんのコメントは、本当に元気が出ます。
「そう。そうなんですよ。それが言いたかった」と思わされることが必ず書いてある。
楽しさの中に切なさを感じて頂けて、嬉しいです。とてもモチベーションが上がります。
実は「春」の最後を『酔い痴れた』と閉めたのですが、これがいいのか悪いのか、どうも喉に引っかかっているんですよね。
「悩んだときには削れ」が原則なんですけどね。
構想はできているんですが、書き出すと、どうも余分なことを入れてしまいます。もっと読者を信頼すればいいのかもしれませんね。
学生の花見……いいなぁ。
わたしゃ、山形だから、芋煮会かな。
居酒屋でたまたま知り合って合コン気分のグループ交際が、そのまま続いているうちに、だんだんと恋愛感情が芽生えてくる……青春だなぁ❤️
作者からの返信
もう、何て言うか、青春を溢れるほど振り撒きたかったのです。
少し情緒趣味だったかも知れませんが……。
芋煮会。話しには聞いた事がありますが、……。楽しそうですね。