ギャラリーの前で自己主張をする……V6の学校へ行こうかなんかであった企画。
さらっと読める短編で胸糞のエピソードというほどでもないので、そこまでの、ざまぁ感はなかった。
しかし、哲平くんは一年、いや幼馴染時代から含めると何年?ずっと虐げられてきた事を考えると、むしろ無事に別れられてほっとした感じ。
幼馴染なので、別れても付き合いは続いていきそうで将来どうなるやらと心配になってしまう。
そう思う一方、あやは性悪だが、もしかしたら甘え方を知らないだけなのかも?と思うと多少同情してしまった。
面白い作品で、こう短い中に物語をまとめられるのはすごいなぁと思いました。
Twitterの「自信作」という言葉に惹かれて読みに来ました。
かわいいヒロイン…に見せかけてあくどいヒロイン。
こういう人いるよなあとゾクゾクする思いで読ませていただきました。
素敵な作品でした✨
編集済
rt企画で読ませていただいているんですが、読んでみてタイトル通りの内容であっさり読めました。 でも展開が読めやすくひねりがないのがどこか物足りなく感じた。