うつ病あるある 気分の病気
こうして、文章を書いてきてわかってきたことがある。
うつ病は気分の病気だ。その気分を作るのは脳だ。
頭で「いい気分になろう」と思っていい気分になることはできない。「いい気分」は自分の脳が作り出す状態なのだ。脳内物質がうまく正常に働けば自然と脳は「快」な気持ちを作り出し、脳内物質のバランスが崩れたら「不快」な気分を作り出す。気分は脳の働きの結果だ。
だから、今は、脳内物質ができるだけ正常に働くように、服薬と、うつ病患者としての心構え(うつが完全に治るには時間がかかる)を忘れないようにして、日々を過ごすことが大切だと思う。
読んでくださりありがとうございました。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます