第43話 私とは
今回の内容は、私が体感して、主観で思った事がメインなので、
よく分からなかったらごめんなさい。
内省している時に、外がちょっと騒がしくなった、一瞬私は、
「うるさいな」って思った。そして、思ったのだ
「うるさい」って思っている自分と同時に、
「うるさいって思ってるな」ってそれを見ているというか、
感じている自分がいたのだ。
様々な心の動きをみていると、その心(感情とか思い)とは別に
必ず、それをみている私がいる。
そうすると、自分ってなんだろう?
私の認識だと、私(意識)+ 自分(心と体)が本当の私で
ある。
今までは、自分(心と体)だけが私と認識していたから、
自分からみた自分しか見れなかったけど、私(意識)から
自分(心と体)を俯瞰してみてみると、自分(心と体)
というのは、私をここに生かしてくれ、
様々な感情を味わい経験させてくれ、苦しい事や悲しい事も
逃げずに学んでくれ、ずっと傍にいてくれて、喜びや幸せを
感じられるのも、この自分(心と体)がいてくれている
おかげなんだと気づけた!
私(意識)からみた自分(心と体)とは、私にとってかけがえの
ない存在であり、他に替える事のできない大切な存在なのだ!
今まで、無条件に私にたくさんの物を与えてくれていたのに、
その大切さ、かけがえのなさに気づけてなかった。
こんなにたくさんの無条件の愛を私に与えてくれていたのに、
全然、私が、私自信に感謝することも愛することも
していなかった。
私が、ただ自分(心と体)として無条件にここにいてくれる事に
「ありがとう」という感謝の気持ちと、頑張ってくれていた
自分に対して「愛しています」という気持ちがわき上がって
きた。
私が、そのままの自分を認めて、感謝と愛する気持ちが
わき上がってきて思ったのが、手放しのワークをしていた時は、
自分に不要な物を手放さなくちゃという思いが強かったが、
私というものを、自分なりに理解した時は、
(人によって、解釈は違うと思います)自然に、自分の中の、
無価値観とか欠乏感、もっと何かが必要なんじゃというような
思いが薄れて、自分自身が深く満たされているのだ。
この事に気づけた事は、とても幸せです。
これを読んで下さった方にも、たくさんの気づきと、
幸せがありますように!
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